現代中国文学を読む| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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045-453-1122

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】現代中国文学を読む

講師名 東京大学名誉教授 藤井 省三
講座内容
魯迅(ルーシュン、ろじん、1881-1936)と張愛玲(チャン・アイリン、ちょうあいれい、1920-95)とは現代中国を代表する二大作家ですが、作風を大きく異にすると言われてきました。しかし二人の間には深い影響関係があるのです。本講座では、魯迅「愛と死(原題:傷逝)」と張愛玲「傾城の恋」との二作の恋愛小説を取り上げて、その系譜関係を考えてみましょう。
(講師・記)

<各回のテーマ>
1/26 俯く女たちが家出する時――伝統中国の家と女性の結婚
2/9  張愛玲の微笑――魯迅の紅涙とバーナード・ショーの哄笑との間で
日時・期間 土曜 16:00-17:30 01/26~02/09 2回
日程 2019年 1/26
受講料(税込み)
1月~2月(2回)
会員 6,264円
一般 7,560円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 ☆テキスト 『傾城の恋/封鎖』張愛玲・著、『酒楼にて/非攻』魯迅・著
(共に藤井省三・翻訳 、光文社古典新訳文庫)税抜各¥860、¥820
※必読ではありませんが、事前に読んでからのご参加をおすすめします。
※ほか、必要なレジュメは当日教室にて配布します。

講師紹介 藤井 省三 (フジイ ショウゾウ)
1952年、東京都生まれ。桜美林大学文学部助教授を経て88年東京大学文学部助教授、94年同教授。2018年3月退休、6月東大名誉教授。日本学術会議会員(2005-14年)。専攻は現代中国語圏の文学と映画。主な著書に、『魯迅と日本文学――漱石・鷗外から清張・春樹まで』、『中国語圏文学史』(東京大学出版会)、『村上春樹のなかの中国』(朝日新聞社)、『台湾文学この百年』『魯迅と紹興酒』(東方書店)、『中国映画 百年を描く、百年を読む』(岩波書店)ほか多数。
主な訳書に、李昂『夫殺し』(宝島社)、『自伝の小説』(国書刊行会)、『迷いの園』(監修、国書刊行会)、魯迅『故郷/阿Q正伝』(光文社)、莫言『酒国』(岩波書店)、『透明な人参』(朝日出版社)ほか多数。

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