キリスト教思想入門| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】キリスト教思想入門 履歴書としての神学

講師名 東洋英和女学院大学教授 深井 智朗
講座内容
深井講師
従来のキリスト教思想史の教科書を紐解くと偉大な思想家たちの名前が並び、難解な思想と崇高な宗教的理念の解説が続きます。現代の私たちの日常生活とはかけ離れた世界だと感じてしまいます。しかしなぜこの偉大な思想家たちはこのような思索を続けたのでしょうか。彼らの神学は何のためだったのでしょうか。おそらくそれらは彼ら自身の救いのための思索だったに違いないのです。日々の悩みや苦しみ、理解しがたい自分の人生の難問に答え、生きる力を得るための努力であったはずです。もしそうであるなら、彼らの難解で、現代人の日常とはかけ離れたものに思える神学は、実は彼らの人生の経験から生み出されたものなのではないでしょうか。そしてそれはもしかすると私たちが毎日悩んだり、考えたりしていることも似ている問題かもしれません。
 このコースは、古代から現代へと時代を追いつつ、神学者たちの「履歴書」からその思想を読み解こうとする試みです。
(講師・記)

<各回のテーマ>
4/19 ペテロとパウロ
5/31 アウグスティヌス
6/28 トマス・アクイナス
7/26 マルティン・ルター
9/27 フィリップ・シュペーナー

※全10回講座の前半です。
※後半ではシュライアマハー、ハルナック、ティリヒ、バルト、内村鑑三を予定しています。
日時・期間 木曜 10:30-12:00 04/19~09/27 5回
日程 2018年 4/19
受講料(税込み)
4月~9月(5回)
会員 14,580円
教材費
設備維持費
注意事項 <祝日休業日>4月29日(日)、5月3日(木)~5月5日(土)
※8月は休講です。
ご案内 ※必要なレジュメは当日教室にて配布します。
講師紹介 深井 智朗 (フカイ トモアキ)
1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了。Dr.Phil(アウクスブルク大学)、博士(文学)京都大学。聖学院大学教授、金城学院大学教授を経て、現在、東洋英和女学院大学人間科学部教授。2017年10月より同学院 院長。著書に、『超越と認識』(創文社、中村元賞)、『十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム』(教文館、日本ドイツ学会奨励賞)、『ヴァイマールの聖なる政治的精神―ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』(岩波書店)、『パウル・ティリヒ―「多く赦された者」の神学』(岩波現代全書)、『プロテスタンティズム―宗教改革から現代政治まで』(中公新書、読売・吉野作造賞)など多数。また、フリードリヒ・シュライエルマハーの邦訳なども手がける。

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