閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済

講師名 法政大学教授 水野 和夫
講座内容
長期的な視野からいえば、現在の日本が直面しているのは、17世紀以来の「長い近代」が終わり、主権国家と資本主義を両軸とした近代世界システムが終焉を迎えているという状況です。これは日本に限らず世界的な潮流です。システムのほころびは、シリアの紛争やインフラ投資に見られる大国間の主導権争い、グローバルな金融危機、また国内の地域間・世代間の二極化といったかたちで世界を席巻しています。
 では、この先はどうなるのか―。この講座では、そのひとつの見通しをお話しします。ポイントは、これまでのやり方や考え方で立て直そうとすれば、いっそう事態が悪くなる、ということです。生き残るのは「閉じてゆく経済圏」を確立した帝国になるでしょう。
日時・期間 土曜 10:30-12:00 07/01~07/01 1回
日程 2017年 7/1
受講料(税込み)
7月~7月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項 当日は講師新刊『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』(集英社新書)も販売いたします。
ご案内 ※必要な資料は当日教室にて配布します。
講師紹介 水野 和夫 (ミズノ カズオ)
1953年愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、同大学大学院経済学研究科修士課程修了。八千代証券(国際証券、三菱証券を経て現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。金融市場調査部長、チーフエコノミスト、執行役員などを経て'10年退社。内閣官房内閣審議官など、日本大学国際関係学部教授を経て、現在、法政大学教授。著書に『100年デフレ』『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』(日本経済新聞社、 のち日経ビジネス人文庫)、『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(日本経済新聞出版社)、『資本主義という謎』(共著、NHK出版新書)、『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書)など多数。

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