中国の今を読み解く| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

中国の今を読み解く

講師名 東京大学教授 高原 明生
講座内容
2017年10月の共産党大会を経て、中国では習近平氏の第2期政権が発足した。習近平氏は一方において、改革を進め法治を強化すると称しつつ、他方で は共産党の領導(コントロール)の強化を強力に推し進めてきた。また対外政策の面では、東シナ海や南シナ海における海洋進出を進め、THAAD(終末高高度ミサイル防衛)の配備をめぐって韓国に圧力をかけるなどして近隣諸国との摩擦を起こす一方、「一帯一路」構想の提示など経済協力政策を梃子にして中国の国際的な声望を高めようとしている。
 この講義では、まず習近平氏の政治思想や権力体制を検証し、中国はどこへ向かうのか、中国の政治社会の方向性や安定性について検討する。その上で、今後の国際社会の基盤をなすとも言える米中関係や、世界が注目する中朝関係について考察し、最後に中国と日本はどのように付き合えばよいか考えることとしたい。(講師記)
日時・期間 土曜 15:30-17:00 02/03~02/03 1回
日程 2018年 2/3
受講料(税込み)
2月~2月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 高原 明生 (タカハラ アキオ)
東京大学大学院法学政治学研究科教授。東京大学法学部卒、サセックス大学にて修士号および博士号取得。在香港日本国総領事館専門調査員、桜美林大学助教授、立教大学教授等を経て2005年より現職。在中国日本大使館専門調査員、英国開発問題研究所理事、ハーバード大学客員教授、アジア政経学会理事長などを歴任。現在、香港中文大学中国研究服務中心諮問委員会委員、日本国際問題研究所上席客員研究員、東京財団上席研究員、日本国際フォーラム上席研究員などを兼任。著書:『「領土問題」の論じ方』(共著・岩波書店)、『日中関係史』(共著・有斐閣)、『シリーズ中国近現代史⑤ 開発主義の時代へ1972-2014』(共著・岩波書店)、『共同討議 日中関係なにが問題か』(共編・岩波書店)、『東大塾 社会人のための現代中国講義』(共編・東京大学出版会)他多数。

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