ユーロ=アジアの「生命思想」| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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【新設】ユーロ=アジアの「生命思想」 神話と芸術によむシンボリズム

講師名 多摩美術大学教授・多摩美術大学芸術人類学研究所所長 鶴岡 真弓
講座内容
西の極みである「ケルト」からユーラシア、そして東の極みである日本まで、1万キロにわたる「ユーロ=アジア世界」を調査し、古の自然信仰や神話・伝説、装飾文様などに、人間の営みや生命観を探り続けてきたケルト研究の第一人者で芸術文明史家の鶴岡真弓さん。
 近代以降、「死」は忘れ去られ、遠ざけ、蓋をするもの、合理性の対極にあるものと考えられ、現代人は、生から死へ、生まれて死んでいくのが、人間存在だと考えています。しかし、古代人は 「闇から光」へという生命観をもち、生命の再生を祈り、さまざまな美しいものを創造してきました。神話や伝説、装飾文様から、宇宙と自然の綾なす生命循環の思想を読み解きます。

参考書:
鶴岡真弓『ケルト再生の思想』ちくま新書、『ケルトの想像力:歴史・神話・芸術』青土社、『ケルトの歴史』河出書房新社(共著)など。
日時・期間 土曜 15:30-17:00 06/30~06/30 1回
日程 2018年 6/30
受講料(税込み)
6月~6月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 鶴岡 真弓 (ツルオカ マユミ)
1952年生まれ。早稲田大学大学院修了。ダブリン大学トリニティ・カレッジに留学。立命館大学教授を経て、現在、多摩美術大学教授、芸術人類学研究所・所長。ケルト芸術・表象研究・芸術文明史。『ケルト/装飾的思考』(筑摩書房)、『ケルト美術』(ちくま学芸文庫)、『図説 ケルトの歴史―文化・芸術・神話をよむ』(共著)、『装飾の神話学』(河出書房新社)、『装飾する魂』(平凡社)、『阿修羅のジュエリー』(イースト・プレス)、『すぐわかるヨーロッパの装飾文様』(東京美術)、『ケルトの想像力―歴史・神話・芸術』(青土社)、シャーキー『ミステリアス・ケルト-薄明のヨーロッパ』(鶴岡訳・平凡社)、ミーハン『ケルズの書』(鶴岡訳・岩波書店)など著訳書多数。NHK「人間大学」「カルチャーラジオ」「ユーミンのスーパーウーマン」他出演。映画『地球交響曲第一番』ではアイルランドの歌姫エンヤと共演。

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