京の庭を楽しむ| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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045-453-1122

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

京の庭を楽しむ

講師名 作庭家 重森 千靑
講座内容
智積院庭園 / 重森千靑講師
京都は最も長い日本の中心地として栄、そこで庭園文化も長い時間を掛けて様々な形態へと変貌してまいりました。日本庭園語る上で、この歴史が育んだ創造は、その時代の流れに敏感に反応し、美しい空間として作られてきました。京都の庭園における美、その豊かな構成、そして様々な作者や様式による美しさなど、京都の庭園を、毎回いろいろな時代から取り上げて、その構成、見所、見方、楽しみ方をお話ししてまいりたいと思います。                 

今回は 醍醐寺三宝院庭園と真言宗智山派総本山の智積院庭園を取り上げます。
              
醍醐寺三宝院庭園
豊臣秀吉が醍醐の花見に際して、元々あった庭園に目を付け、秀吉自らが池の形を指導したり、庭園の隅々に至るまで指示をして出来上がった庭園が三宝院庭園です。また本庭の作庭施工に携わったのが、桃山時代屈指の庭師といわれた賢庭です。この二人の関わりや本庭の魅力について掘り下げてみたいと思います。

智積院庭園 
江戸初期に作庭された庭園で、書院からの眺めを第一義として作庭され、廻遊もできるような形態になっています。大きな築山が造られ、その前面に、横に大きく広がる池泉があり、従来の池泉庭園とは一線を画した構成となっています。それがどのような意味を持たせた構成となっているのか、またそれ以外にも本庭園の隠された美しさが、そこかしこに散りばめられています。そんな智積院庭園の美を探ってみたいと思います。(講師記)

<参考書> 重森千靑著『日本の10大庭園』(祥伝社新書 本体820円+税)
※必須テキストではありません
日時・期間 金曜 13:00-16:15 06/30~06/30 1回
日程 2017年 6/30
受講料(税込み)
6月~6月(1回)
会員 5,832円
一般 7,128円
教材費
設備維持費
注意事項 ★教室を変更することがあります。各日掲示板でご確認ください。

ご案内 途中休憩を含みます。
<参考書>
 重森千靑著『日本の10大庭園』(祥伝社新書 本体820円+税)※必須テキストではありません
講師紹介 重森 千靑 (シゲモリ チサヲ)
当代庭園学の第一人者重森三玲を祖父に持ち、父も作庭家という家庭に育つ。日本庭園についての著述、講演、講師活動ならびに日本全国にて庭園の設計に携わる。1991年、ロンドンを中心にして開かれたジャパンフェスティバルの一環事業として<ロンドン京都庭園>の作庭派遣団の一員として、ロンドン市内のホーランドパークにて日本庭園の作庭に従事。現重森庭園設計研究室代表。京都工芸繊維大学非常勤講師。

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