世界の心理臨床| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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045-453-1122

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】世界の心理臨床 前半

講師名 哲学者 山竹 伸二
講座内容
この講座では、世界における精神医療、心理臨床の領域を切り開いてきた精神科医や心理学者たちの理論を考察することで、今日の心の治療のあり方について考えていきます。現代の心理的治療は問題を脳や素質に還元する傾向が強いのですが、一方では、問題を人間関係、特に幼児期の親子関係から考える系譜もあります。精神分析はその代表と言えますが、他にも多様な心理療法が生まれ、世界中で活用されています。そして、このような心の治療の歴史には、心理臨床のパイオニアとなった優れた精神科医や心理療法家が存在していたのです。
 今回は一般的にもその名が知れ渡っている著名な専門家を中心に、その理論の本質と功績、また問題点などを、わかりやすく解説し、世界の心理的治療が歩んできた道のりをたどっていきます。
※受講に際して特別な知識は要りません。
(講師・記)

<今期(前半)のテーマ>
4/22 心理臨床の歴史と現状
5/27 精神分析の創始者―― フロイト
6/24 個人心理学と共同体感覚―― アドラー
7/22 分析心理学と元型論―― ユング
8/26 催眠療法と解離性障害―― ジャネ
9/16 現象学から現存在分析へ―― ビンスワンガー


<後半の日にちとテーマ予定>
10/28 精神医学は対人関係論である―― サリヴァン
11/25 “夜と霧”とロゴセラピー―― フランクル
12/16 来談者中心療法と人間性心理学―― ロジャーズ
1/27 対象関係論の展開――  ウィニコット
2/24 構造主義を超えて―― ラカン
3/24 心の治療はどこへ向かうのか?


日時・期間 土曜 18:00-20:00 04/22~09/16 6回
日程 2017年 4/22
受講料(税込み)
4月~9月(6回)
会員 17,496円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 ※9月は第3土曜日になります。
※必要な資料は教室にて配布します。

講師紹介 山竹 伸二 (ヤマタケ シンジ)
1965年広島生まれ。著述家。評論家。大阪経済法科大学CAPP客員研究員。大正大学非常勤講師。専門は現象学、精神分析、心理療法論、ケア論、子育て論など。著作に『「認められたい」の正体』(講談社現代新書)、『子育ての哲学』(ちくま新書)、『不安時代を生きる哲学』(朝日新聞出版)、『本当にわかる哲学』(日本実業出版)、『「本当の自分」の現象学』(NHKブックス)、『フロイト思想を読む』(竹田青嗣との共著・NHKブックス)、『ヒトのココロがわかるフロイトの話』(監修、日本文芸社)、『セラピーの正体(仮題)』(河出ブックスで出版予定)など。

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