日本の心理臨床| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

045-453-1122

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

日本の心理臨床 後半

講師名 哲学者 山竹 伸二
講座内容
この講座では、日本における精神医療、心理臨床の領域を切り開いてきた精神科医や心理学者たちの理論を考察することで、今日の心の治療のあり方について考えていきます。およそ100年にわたる日本の心理的治療の世界は、精神分析をはじめとする欧米の精神医学、心理療法の理論、技法を取り入れながら、日本の文化に合った独自な方法が模索されてきた歴史を持っています。
 今回は一般的にもその名が知れ渡っている著名な専門家を中心に、その理論の本質と功績、また問題点などを、わかりやすく解説し、日本の心理的治療が歩んできた道のりをたどっていきます。後半では、ひきこもり論の斎藤環、アダルト・チルドレンで有名な斎藤学といった、現在、注目されている人たちについても解説する予定です。 ※受講に際して特別な知識は要りません。 (講師・記)

<各回のテーマ>
10/22 統合失調症、サリヴァン、風景構成法―― 中井久夫
11/26 ものぐさ精神分析と唯幻論―― 岸田秀
12/24 トラウマ理論とアダルト・チルドレン―― 斎藤学
1/28 発達障害ブームのゆくえ――  滝川一廣他
2/25 引きこもり論からラカンまで―― 斎藤環
3/25 心理臨床はどこへ向かうのか?


※前半(終了)のテーマ
4/23 日本の精神医療と心理臨床の歴史
5/28 森田療法の創始者―― 森田正馬
6/25 日本人における甘えの構造―― 土居健郎
7/23 ユング心理学と箱庭療法―― 河合隼雄
8/27 現象学と精神病理学―― 木村敏
9/24 フロイト研究とモラトリアム論―― 小此木啓吾



ph03

日時・期間 土曜 18:00-20:00 10/22~03/25 6回
日程 2016年 10/22
受講料(税込み)
10月~3月(6回)
会員 17,496円
教材費
設備維持費
注意事項 <冬季休業日>2016年12月29日~2017年1月4日
ご案内 ※必要な資料は教室にて配布します。

講師紹介 山竹 伸二 (ヤマタケ シンジ)
1965年広島生まれ。著述家。評論家。大阪経済法科大学CAPP客員研究員。大正大学非常勤講師。専門は現象学、精神分析、心理療法論、ケア論、子育て論など。著作に『「認められたい」の正体』(講談社現代新書)、『子育ての哲学』(ちくま新書)、『不安時代を生きる哲学』(朝日新聞出版)、『本当にわかる哲学』(日本実業出版)、『「本当の自分」の現象学』(NHKブックス)、『フロイト思想を読む』(竹田青嗣との共著・NHKブックス)、『ヒトのココロがわかるフロイトの話』(監修、日本文芸社)、『セラピーの正体(仮題)』(河出ブックスで出版予定)など。

履歴