能「隅田川」を読む| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】能「隅田川」を読む

講師名 横浜国立大学教授 三宅 晶子
講座内容
観世流 浅見真州 (撮影:前島吉裕)
古典芸能である能は、保守的で堅苦しいと思われがちですが、表現の幅はかなり大きく、演者によって実に様々な舞台が作り上げられています。
 この講座では、背景や典拠とする作品の紹介も丁寧に行ないつつ、名舞台の数々に注目しながら、能の魅力的な表現法を紹介します。どんな感動が与えられているのか、舞台上の演技を確認しながら、明らかにできればと思います。
 今期は母物狂能の名作〈隅田川〉を取り上げます。三十代前半で不遇の内に亡くなった世阿弥の嫡男、観世元雅の作品です。我が子が一年前に死んでいたことを知った母親は、供養の大念仏の場で子供の亡霊と対面します。子役を出す出さないも含め、様々な演じ方を紹介して、名作の世界を味わっていただきたいと存じます。
(講師・記)
日時・期間 水曜 13:00-14:30 04/18~09/19 6回
日程 2018年 4/18
受講料(税込み)
4月~9月(6回)
会員 17,496円
教材費
設備維持費
注意事項 8月は第5週です。
ご案内 ■テ キ ス ト  『隅田川(対訳でたのしむ)』(檜書店、税込540円)
※カウンター窓口でも販売中です。税抜500円。
講師紹介 三宅 晶子 (ミヤケ アキコ)
早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は能を中心とする中世日本文学。著書に『世阿弥は天才である』(1995年・草思社)、『歌舞能の確立と展開』(2001年・ぺりかん社)、現代語訳の謡本(「対訳で楽しむ能」シリーズ・檜書店から刊行中)、共著に『あらすじで読む名作能50』(2005年・世界文化社)などがある。

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