ドイツと世界大戦| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】ドイツと世界大戦

講師名 東京大学教授 石田 勇治
講座内容
2018年は第一次世界大戦が終結して百年目にあたる年です。この戦争の最終局面で、勝ち目のない戦争を続ける帝国指導部に反旗を翻した水兵たちの運動が全国に広がり、ドイツはまさかの敗戦を迎えます。栄光のドイツ帝国はあっけなく崩壊し、代わりに世界で最も民主的といわれた憲法を擁するドイツ共和国、通称ワイマール共和国が誕生します。ドイツ現代史の幕開けです。
 第一次世界大戦は世界のあり方を大きく変えました。ドイツでは国民が主役となる国民主権の考え方が浸透し、大衆民主主義が開花します。しかしその中から暴力と人種差別を肯定するナチズムの運動が台頭し、やがてドイツ共和国はナチ独裁へと変貌しました。次の世界大戦は、その下で準備されていきました。
 二つの世界大戦の時代にドイツはいかにその形姿を変え、なぜ野蛮なホロコーストや侵略戦争を引き起こしたのでしょうか。ご一緒に考えたいと思います。
 (講師・記)

<各回のテーマ>
2/17 時代の概観:二つの世界大戦とドイツ
3/17 ワイマール共和国の光と影
日時・期間 土曜 10:30-12:00 02/17~03/17 2回
日程 2018年 2/17
受講料(税込み)
2月~3月(2回)
会員 5,832円
教材費
設備維持費
注意事項 ※全5回講座。4月以降も第3土曜(4/21、5/19、6/16)の同時間に進めてまいります。
ご案内 ※必要なレジュメは当日教室にて配布します。
講師紹介 石田 勇治 (イシダ ユウジ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。ドイツ近現代史専攻。
1957年京都市生まれ。東京外国語大学卒業。東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了、マールブルク大学社会科学哲学部博士号取得。ベルリン工科大学客員研究員、ハレ大学客員教授を歴任。2005年より現職。
主な著書に『過去の克服―ヒトラー後のドイツ』(白水社)、『20世紀ドイツ史』(白水社)、『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書)、共著に『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(集英社新書)、『図説ドイツの歴史』(河出書房新社)、『ジェノサイドと現代世界』(勉誠出版)、資料集に『資料ドイツ外交官の見た南京事件』(大月書店)、監修に『ヒトラー(上)(下)』(イアン・カーショー著・白水社)などがある。

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