海洋考古学の世界| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】海洋考古学の世界 海から見る人類史

講師名 東海大学准教授 小野 林太郎
講座内容
水中での実測風景 / オセアニアの島での発掘
海洋考古学とは、人類史を海の視点から探究しようとする考古学であり、おもに水中・海事考古学と島嶼・沿岸考古学による研究からなります。私たち人類は、アフリカ大陸の森林地帯で誕生しましたが、そんな私たちヒトはいつ海と出会い、海を利用するようになったのでしょうか? こうした疑問を解く場所として、日本を含むアジアやオセアニアの島嶼世界における研究が世界的にも注目を集めつつああります。一方、歴史時代における海運史や海事史を探究する上で、大きな可能性をもつのが沈没船等の水中文化遺産にアプローチできる水中・海事考古学となります。
 本講義では、島嶼・沿岸考古学の事例として世界最古の貝製釣り針やマグロ漁に関わる研究成果や、日本の水中文化遺産を対象とした水中・海事考古学の研究成果を交えつつ、人類史を海の視点から再検討します。(講師記)
日時・期間 土曜 15:30-17:00 11/24~11/24 1回
日程 2018年 11/24
受講料(税込み)
11月~11月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項 ※当初の日程から変更になっております。ご注意ください。
講師紹介 小野 林太郎 (オノ リンタロウ)
1975年島根県生まれ。上智大学文学部史学科卒業、同大学院外国語学研究科地域研究修士・博士課程修了、博士(地域研究)。国立民族学博物館、オーストラリア国立大学等を経て、現職。単著に『海域世界の地域研究-海民と漁撈の民族考古学』(2011年、京都大学学術出版会)、『海の人類史-東南アジア・オセアニア海域の考古学』(2017年、雄山閣)、共編著に『海民の移動誌―西太平洋のネットワーク社会』(2018年、昭和堂)、『海洋考古学入門―方法と実践』(2018年、東海大学出版部)など。専門は海洋考古学、東南アジア・オセアニア地域研究。

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