ヤマト政権と天皇陵古墳| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

045-453-1122

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】ヤマト政権と天皇陵古墳 八角墳の出現と飛鳥のみやこ -7世紀・時は薄葬、古墳の終末へ―

講師名 関西大学非常勤講師 今尾 文昭
講座内容
飛鳥宮跡 撮影:今尾文昭 / 野口王墓古墳(天武・持統陵) 撮影:今尾文昭
飛鳥の都宮の東方、桜井市忍坂(おっさか)にある段ノ塚古墳は、『日本書紀』による皇極2年(643)に滑谷岡(なめりはざまのおか)から改葬された押坂陵(おしさかみささぎ)となる可能性が高い八角墳である。以降、大王・天皇位に就いた人物の古墳はこぞって八角墳となるようだ。そして、これら候補となる古墳の多くがそれまでとは異なり、宮殿から隔たった直接に「見ること」が出来ない場所に築造されている。7世紀中葉のこと、大王墓は「可視から認識」へとその存在意味を大きく変えたのではないか。陵墓制の成立、都城制の確立といった時代変化のなかで畿内中部における古墳は終末を迎える。課題となる点を講座で解説する。(講師・記)

当講座は2016年5月開講。 3ヶ月に1回、時代を追って、ヤマト政権と天皇陵古墳の実態を通観しています。
日時・期間 月曜 13:00-16:15 03/13~03/13 1回
日程 2017年 3/13
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 6,480円
一般 7,776円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 講義の途中、10~15分程度の休憩があります。
講師紹介 今尾 文昭 (イマオ フミアキ)
1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。現在、関西大学非常勤講師。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』・ 『律令期陵墓の成立と都城』、『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』など。

履歴