地中海世界 近現代史| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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世界史の縮図 地中海世界 近現代史

講師名 日本女子大学教授 北村 暁夫
講座内容
16世紀以降の地中海世界は、オスマンやスペインといった帝国の興亡、ナショナリズムの台頭と国民国家の形成、植民地主義、二つの世界大戦、東西冷戦、移民と難民の往来など、まさに世界史の縮図といってもよい歴史を歩んできました。この講座では、そうした地中海世界の近現代史を、対立と和解、人々の交流や文化的な融合といった視点から語ります。前期は近世的な世界が成立する16世紀から19世紀初頭までの時期を中心に、帝国間の勢力争いとそのはざまで生きる人々の交流をお話しします。初回は講座全体の総論です。
1.世界史の縮図としての地中海世界 16世紀以後の歴史から
2.オスマン帝国と東地中海(16~17世紀)
3.スペイン帝国と西地中海(16~17世紀)
4.ヴェネツィアから見た地中海近世史(16~17世紀)
5.コーヒーハウスと大土地所有 「不安定な安定」の時代(18世紀)
6.ナポレオンのエジプト遠征とギリシャ独立(18世紀末~19世紀初頭)

〈後期の予定〉
1.東方問題と地中海世界 オスマン帝国とヨーロッパ列強の相克
2.ナショナリズムの時代とイタリア統一
3.フランスによる北アフリカの植民地化
4.第一次世界大戦と戦間期 パレスチナ問題を中心に
5.冷戦体制と地中海世界 東西/南北に分断される地中海
6.冷戦崩壊後の地中海世界 混沌の時代
日時・期間 金曜 10:30-12:00 04/27~09/28 6回
日程 2018年 4/27
受講料(税込み)
4月~9月(6回)
会員 17,496円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 北村 暁夫 (キタムラ アケオ)
1959年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1990年~1993年ローマ大学留学。日本女子大学文学部教授。専門はイタリア近現代史、とりわけイタリア移民史。著書・編著に『ナポリのマラドーナ』(山川出版社)、『近代イタリアの歴史』(ミネルヴァ書房)、訳書にベヴィラックワ『ヴェネツィアと水』(岩波書店)など。

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