ベンヤミン| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

045-453-1122

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

哲学の時間 【新設】ベンヤミン

講師名 大阪大名誉教授 三島 憲一
講座内容
第一次大戦前の「古き良き時代」に文化的抵抗を試みたのち、両大戦間を文学批評家として駆け抜け、ナチスからの亡命途上、フランス・スペイン国境で自殺したベンヤミン(1892〜1940)は特異な思想家である。マルクス主義に傾斜しながらもユダヤ神秘主義を継承し、ドイツの伝統を重視しながらもフランスのプルーストやシュルレアリスムを深く学び、パレスチナやアメリカへの亡命を企てながらもヨーロッパに執着した。
 そうしたベンヤミンの思想を、初期の青年運動、20年代の批評家としての仕事(『一方通行路』『ゲーテの親和力論』)、そして最晩年の「複製芸術時代の芸術作品」『パサージュ論』、そして遺稿となった『ベルリンの幼年時代』「歴史の概念について」などに即して論じる。
 
1. ベンヤミンの人と思想、初期の青年運動
2. 『一方通行路』『ゲーテの親和力論』など中期の文章
3. 晩年の思想-マルクシズムとユダヤ神秘主義の結合の試みとして

参考文献 : 三島憲一著『ベンヤミン 破壊・収集・記憶』(講談社学術文庫)
          ※テキストではありませんのでお持ちでなくても結構です。
           ご希望の方は各自書店にてお求めください。



日時・期間 土曜 13:00-15:00 01/27~03/10 3回
日程 2018年 1/27
受講料(税込み)
1月~3月(3回)
会員 8,748円
一般 10,692円
教材費
設備維持費
注意事項 三島憲一著『ベンヤミン 破壊・収集・記憶』(講談社学術文庫)
※テキストではありませんのでお持ちでなくても結構です。ご希望の方は各自書店にてお求めください。
ご案内 教室変更がありますので案内板でご確認ください。
講師紹介 三島 憲一 (ミシマ ケンイチ)
1942年東京生まれ。67年東京大学大学院比較文学・比較文化課程博士課程中退。専攻はドイツ思想史。大阪大学名誉教授。主な著書に、『ニーチェ』『戦後ドイツ―その知的歴史』(以上 岩波新書)、『ニーチェとその影』(講談社学術文庫)、『ニーチェ以後』(岩波書店)、『文化とレイシズム―ドイツの知的風 土』(岩波書店)、『ベンヤミン―破壊・収集・記憶』(講談社)ほか多数。

履歴