応仁の乱を再考する| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
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【新設】応仁の乱を再考する なぜ内藤湖南は応仁の乱を重視したか?

講師名 国際日本文化研究センター助教 呉座 勇一
講座内容
戦前、東洋史家の内藤湖南は、応仁の乱を日本史上最大の事件と位置づけました。応仁の乱以後の約100年間は「日本全体の身代の入れ替わり」であり、それ以前から存在した名門の多くは没落し、それ以後に勃興した家が現在まで続いていると主張したのです。
 しかし、応仁の乱で既存の秩序が完全に崩壊したというのは本当でしょうか。内藤はいくつかの根拠を掲げていますが、細かく検討してみると必ずしも説得力のあるものではありません。内藤はなぜ上記のような過激な説を唱えたのでしょうか?この講座では、応仁の乱そのものを細かくみていくのではなく、乱の様相を通して内藤の議論の是非を再検討するとともに、内藤説の意図や背景を探ります。   
(講師・記)
日時・期間 土曜 15:00-16:30 04/29~04/29 1回
日程 2017年 4/29
受講料(税込み)
4月~4月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項 参考書 講師著『応仁の乱』(中公新書)
※本講座は未読・既読に関係なくご受講いただける内容になります。
ご案内 ※必要なレジュメは当日教室にて配布します。

講師紹介 呉座 勇一 (ゴザ ユウイチ)
1980年東京生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程から、同研究科研究員を経て、現在、国際日本文化研究センター助教。博士(文学)。専門は、日本中世史。著書に、『一揆の原理』(洋泉社)、『戦争の日本中世史』(新潮選書・角川財団学芸賞受賞)、『日本中世の領主一揆』(思文閣出版)。『応仁の乱』(中公新書)が大きな話題になっている。

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