哲学のすすめ 前期

身近にある哲学

  • 中村 昇講師
  • 監修中村 昇(中央大教授)
  • 添削齋藤 宜之(中央大講師)
講師詳細
毎月、教材テキストである、大森荘蔵『流れとよどみ』の課題箇所を読み、監修の中村昇氏(写真)が出題した指定のテーマ(設問)で、800字程度のレポートを提出していただきます。
講評は、中央大学講師の齋藤宜之氏が行います。添削後のレポートをご返却する際、中村氏が執筆した各回の解説も同封します。

<監修講師より>
≪哲学≫は、どこにでもあります。毎日毎瞬あらゆるところで、わたしたちは、哲学の問いかけにであっています。それなのに、この世界でながく生きていくうちに、そのことをすっかり忘れてしまうのです。わたしたちが生きている≪ここ≫は、謎や不思議が充満しているはずなのに、仕事や生活のもろもろの事柄のために、何の驚きもない当たり前の平板な場所になってしまっているのです。生きていくのは、大変ですからね。
大森荘蔵という稀有な哲学者の珠玉のエッセイ集『流れとよどみ』を読みながら、そんな平板な場所を壊してみませんか。わたしたちの日常が、実はとてつもない豊穣なワンダーランドであることを、一緒に経験してみようではありませんか。

前期・後期合わせて1年間で修了します。

お申し込みから数日中に「ご予約承り書」と「払込用紙」をお送りします。所定のコンビニエンスストアでお払い込みください。

お申し込み
受講開始月毎月開講 受講期間6カ月
添削回数6回 延長期間受講期間終了後から3カ月間は未提出分の添削を受け付けます。
新規受講料(税込)23,360円(消費税10%込み)
入会不要
提出と返却●提出
毎月1回、課題箇所を読み、指定のテーマ(設問)で800字程度のレポートを書きます。
【提出締切日】・・・毎月末
●返却
提出締切日から約1カ月後に、郵便でご返送します。
※講師の都合により、返却日は前後します。
教材 ①受講の手引
②テキスト 『流れとよどみ』大森荘蔵(産業図書)
③課題
④提出用原稿用紙
⑤提出用封筒

●テキストについて
テキストをお持ちの方は、テキストなしの受講料でお申し込みいただけますので、通信講座課までご連絡ください。本講座のテキストは<『流れとよどみ』大森荘蔵 (産業図書) >です。
その他のご案内 原則、毎月1回のペースで提出していただきますが、提出が遅れた場合などは、一度に2回分(2カ月分)まで提出できます。また、提出延長期間(上記)もご利用いただけます。
講師作品/添削例
受講者作品集 この講座には作品集はありません。

講師詳細

<監修講師> 中村 昇(なかむら のぼる)
中央大学文学部教授。専門は現代西洋哲学。研究課題は、言語及び時間に関する研究。著書に『いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか』『小林秀雄とウィトゲンシュタイン』(春風社)、翻訳書にL.ウィトゲンシュタイン『色彩について』(新書館)、L.ビンスワンガー/M.フーコー『夢と実在』(みすず書房)など。

<添削講師> 齋藤 宜之(さいとう よしゆき)
中央大学兼任講師・日本大学大学院ほか非常勤講師。博士(哲学)。専門はカントを中心とする西洋近代哲学・倫理学。近年はハンナ・アーレントの研究にも取り組む。論文に「芸術と不死性 ―アーレント政治哲学の一断面―」、「カント実践哲学における「幸福」概念の意義 ―「最高善」と「同時に義務である目的」―」等。訳書にトマス・ネーゲル『どこでもないところからの眺め』(共訳)。