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お申し込み短歌 高野公彦教室
- 監修高野 公彦(朝日歌壇選者)
- ※指導は添削講師が行います
<添削講師>
作品の添削・講評は、監修講師の推薦した「コスモス」短歌会の添削講師が行います。講師詳細をご覧下さい。
◆この講座は参考テキストはありません。
受講開始月 | 毎月開講 | 受講期間 | 6カ月 |
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添削回数 | 6回 | 延長期間 | 受講期間終了後から6カ月間は未提出分の添削を受け付けます。 |
新規受講料(税込) | 19,800円(消費税10%込み) 入会不要 |
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提出と返却 | ●提出 毎月1回、3首を提出。 【提出締切日】・・・毎月25日 ●返却 提出締切日から約3週間後です。 ※講師の都合により、返却日は前後します。 |
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教材 | ①受講の手引 ②提出用紙 ③提出用封筒 |
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その他のご案内 | ●提出について 毎月1回、3首の作品を提出してください。 ●その他 原則、毎月1回のペースで提出していただきますが、提出が遅れた場合などは、1回に2カ月分(6首)まで提出できます。 また、提出延長期間(上記)もありますので、余裕を持ってご受講いただけます。 |
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講師作品/添削例 | 添削講師の作品紹介<私の一首> 津金規雄講師 ファーブルのやはらかさうな古帽子ビル木枯しの中に思へり 歌集「ファーブルの帽子」所収 田中愛子講師 駄菓子屋の脇に街灯あることをぼたん雪降る夜に知りたり 歌集「傘に添ふ」所収 受講者作品と講評例から 冬空にスカンジナビア半島のかたちの雲が溶け出している 田中 泉(千葉県) 雲を地図に見立てるのは珍しくありませんが、成否はどこの地名を 用いるかだと思います。その意味でひとまず成功している作品とな っています。 津金規雄講師選・評 細い幹(き)に似合はぬ重き花つけて鉢植への椿雨に濡れたり 山田昌子(東京都) 情景がよく伝わる作品であると思います。 第二句「似合はぬ」は 「ふさはぬ」くらいの表現でいかがでしょうか。「幹」を「き」と 読むのは少しむずかしいと思います。 鉢植ゑの…から詠いますと 「細い」という語は省いてもよいと思います。 わかりやすく、しっかりとまとまっていると思いました。 田中愛子講師選・評 |
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受講者作品集 | 短歌教室では5教室合同で3ヵ月に一度、講師が選んだ優秀歌を掲載した「短歌通信」を受講者のみなさんにお配りしています。 |
講師詳細
<監修講師>
高野 公彦(たかの きみひこ)
1941年愛媛生まれ。東京教育大学卒業。在学中「コスモス」短歌会に入会し、宮柊二に師事。2010年3月まで青山学院女子短期大学教授。朝日歌壇選者。若山牧水賞、詩歌文学館賞、迢空賞などを受賞。歌集に『汽水の光』『淡青』『水行』『天泣』『水苑』『渾円球』など。
<添削講師>
「コスモス」選者 津金 規雄 田中 愛子
高野 公彦(たかの きみひこ)
1941年愛媛生まれ。東京教育大学卒業。在学中「コスモス」短歌会に入会し、宮柊二に師事。2010年3月まで青山学院女子短期大学教授。朝日歌壇選者。若山牧水賞、詩歌文学館賞、迢空賞などを受賞。歌集に『汽水の光』『淡青』『水行』『天泣』『水苑』『渾円球』など。
<添削講師>
「コスモス」選者 津金 規雄 田中 愛子
講座名 | 短歌 高野公彦教室 |
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講師名 |
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講座案内 |
![]() <添削講師> 作品の添削・講評は、監修講師の推薦した「コスモス」短歌会の添削講師が行います。講師詳細をご覧下さい。 ◆この講座は参考テキストはありません。 |
受講開始月 | 毎月開講 |
受講期間 | 6カ月 |
添削回数 | 6回 |
延長期間 | 受講期間終了後から6カ月間は未提出分の添削を受け付けます。 |
新規受講料(税込) | 19,800円(消費税10%込み) 入会不要 |
提出と返却 | ●提出 毎月1回、3首を提出。 【提出締切日】・・・毎月25日 ●返却 提出締切日から約3週間後です。 ※講師の都合により、返却日は前後します。 |
教材 | ①受講の手引 ②提出用紙 ③提出用封筒 |
その他のご案内 | ●提出について 毎月1回、3首の作品を提出してください。 ●その他 原則、毎月1回のペースで提出していただきますが、提出が遅れた場合などは、1回に2カ月分(6首)まで提出できます。 また、提出延長期間(上記)もありますので、余裕を持ってご受講いただけます。 |
講師作品/添削例 | 添削講師の作品紹介<私の一首> 津金規雄講師 ファーブルのやはらかさうな古帽子ビル木枯しの中に思へり 歌集「ファーブルの帽子」所収 田中愛子講師 駄菓子屋の脇に街灯あることをぼたん雪降る夜に知りたり 歌集「傘に添ふ」所収 受講者作品と講評例から 冬空にスカンジナビア半島のかたちの雲が溶け出している 田中 泉(千葉県) 雲を地図に見立てるのは珍しくありませんが、成否はどこの地名を 用いるかだと思います。その意味でひとまず成功している作品とな っています。 津金規雄講師選・評 細い幹(き)に似合はぬ重き花つけて鉢植への椿雨に濡れたり 山田昌子(東京都) 情景がよく伝わる作品であると思います。 第二句「似合はぬ」は 「ふさはぬ」くらいの表現でいかがでしょうか。「幹」を「き」と 読むのは少しむずかしいと思います。 鉢植ゑの…から詠いますと 「細い」という語は省いてもよいと思います。 わかりやすく、しっかりとまとまっていると思いました。 田中愛子講師選・評 |
受講者作品集 | 短歌教室では5教室合同で3ヵ月に一度、講師が選んだ優秀歌を掲載した「短歌通信」を受講者のみなさんにお配りしています。 |
講師詳細 | <監修講師> 高野 公彦(たかの きみひこ) 1941年愛媛生まれ。東京教育大学卒業。在学中「コスモス」短歌会に入会し、宮柊二に師事。2010年3月まで青山学院女子短期大学教授。朝日歌壇選者。若山牧水賞、詩歌文学館賞、迢空賞などを受賞。歌集に『汽水の光』『淡青』『水行』『天泣』『水苑』『渾円球』など。 <添削講師> 「コスモス」選者 津金 規雄 田中 愛子 |