デカルト『省察』を読む | 通信講座 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 10:00~18:00 原則日曜祝日休業

デカルト『省察』を読む

講師名 監修 中央大教授
中村 昇
添削 中央大講師
齋藤 宜之
講座内容
中央大教授 中村 昇

毎月、教材テキストである、デカルト『省察』の課題箇所を読み、監修の中村昇氏(写真)が出題した指定のテーマ(設問)で、800字程度のレポートを提出していただきます。
講評は、中央大学講師の齋藤宜之氏が行います。添削後のレポートをご返却する際、中村氏が執筆した各回の解説も同封します。

<監修講師より>
哲学は、人間の根源的な問いかけに対して答えるはずなのに、専門の学問になると、なんだか、わかりにくい言葉を使った一部の人たちだけのゲームになってしまいます。デカルトは、そういう専門的な哲学になる前に、近代哲学に最初の一撃をあたえた人です。この一撃によって、それ以降の哲学が始まりました。 だから、デカルトの本は、難解な哲学用語などは、一切でてきません。平易な日常語で、世界の謎に挑んでいきます。そんなデカルトの純粋な哲学的思考のエッセンスがつまっているのが、『省察』という本です。デカルトは、数学者としても有名ですので、その文章は明晰で、筋を追うのは、とても簡単です。 『省察』とじっくりつきあうことによって、本当の哲学の醍醐味を味わっていきたいと思います。哲学は、面白いものだと気づいていただければ、たいへん嬉しいと思います。

お申し込み

お申し込みから数日中に「ご予約承り書」と「払込用紙」をお送りします。所定のコンビニエンスストアでお払い込みください。

講師紹介 <監修講師> 中村 昇(なかむら のぼる)
中央大学文学部教授。専門は現代西洋哲学。研究課題は、言語及び時間に関する研究。著書に『いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか』『小林秀雄とウィトゲンシュタイン』(春風社)、翻訳書にL.ウィトゲンシュタイン『色彩について』(新書館)、L.ビンスワンガー/M.フーコー『夢と実在』(みすず書房)など。

<添削講師> 齋藤 宜之(さいとう よしゆき)
中央大学・大妻女子大学他 兼任講師 博士(哲学)。専門はカントを中心とする西洋近代哲学・倫理学。近年はハンナ・アーレントの研究にも取り組む。論文に「芸術と不死性 ―アーレント政治哲学の一断面―」、「カント実践哲学における「幸福」概念の意義 ―「最高善」と「同時に義務である目的」―」等。訳書にトマス・ネーゲル『どこでもないところからの眺め』(共訳)。
受講開始月 毎月開講
受講期間 6カ月
新規受講料(税込) 22,730円
入会不要
添削回数 6回
延長期間 受講期間終了後から3ヵ月間
※延長期間とは、受講期間終了後も作品提出のできる猶予期間です。
提出と返却 ●提出
毎月1回、課題箇所を読み、指定のテーマ(設問)で800字程度のレポートを書きます。
【提出締切日】・・・毎月末
●返却
提出締切日から約1カ月後に、郵便でご返送します。
※講師の都合により、返却日は前後します。
教材 ①受講の手引
②テキスト 『省察』山田弘明訳(筑摩書房)
③課題
④提出用原稿用紙
⑤提出用封筒
その他のご案内 原則、毎月1回のペースでご提出いただきますが、提出が遅れている場合などは、一度に2回分(2ヵ月分)までご提出いただけます。また、提出延長期間(上記)もご利用いただけます。
講師作品/添削例
受講者作品集 この講座には作品集はありません。