短歌 中川佐和子教室

  • 監修中川 佐和子(「未来」選者)
  • ※指導は中川講師を含む添削講師が行います
講師詳細
短歌は叙情詩のひとつのかたちです。自然に心の底から湧いてくる思い、日々の暮らしの中で抱く感情を31文字の中に表現できるのが魅力です。毎月1回未発表作品3首を提出していただきます。経験豊富な講師が一首一首に講評と添削を行い、実践的に実力を磨いていきます。また、3カ月に1度、他の短歌教室と合同で、優秀作品集「短歌通信」を作成します。

※「未来」元編集・発行人、岡井隆先生のご逝去により、2021年1月から「未来」選者の中川佐和子先生が監修、講座名も「中川佐和子教室」に改めました。

<添削講師>
作品の添削・講評は、監修講師の推薦した「未来」会員が行います。講師詳細をご覧下さい。

お申し込みから数日中に「ご予約承り書」と「払込用紙」をお送りします。所定のコンビニエンスストアでお払い込みください。

お申し込み
受講開始月毎月開講 受講期間6カ月
添削回数6回 延長期間受講期間終了後から6カ月間は未提出分の添削を受け付けます。
新規受講料(税込)20,840円(消費税10%込み)
入会不要
提出と返却●提出
毎月1回、3首を提出。
【提出締切日】・・・毎月末
●返却
提出締切日から約3週間後です。
※講師の都合により、返却日は前後します。
教材 ①受講の手引
②参考テキスト『30日のドリル式 初心者にやさしい短歌の練習帳』中川佐和子著(池田書店)
③提出用紙
④提出用封筒
その他のご案内 ●提出について
毎月1回、3首の作品を提出してください。
●その他
原則、毎月1回のペースで提出していただきますが、提出が遅れた場合などは、1回に2カ月分(6首)まで提出できます。
また、提出延長期間(上記)もありますので、余裕を持ってご受講いただけます。
講師作品/添削例 ●添削講師の作品紹介<私の一首>●
 中川佐和子講師                 
   元町のウチキパンまで鴇色の傘さしてゆく昼を挟みて
                          歌集「霧笛橋」所収
 田中槐講師                    
   鬼芝の怒れる冬の庭に立つ未完なること稀に美し
                         歌集「退屈な器」所収

●受講者作品と講評例から●
  朝漁の鰯はきれいターコイズブルーの縞が背中に光る
                         小柳啓子(神奈川県)
     さわやかな気持のいい歌です。「きれい」と言ってここでいったん切れ
     るのでしょう。視覚がよく働いていて、「ターコイズブルー」というく
     っきりとした色が、歌の印象を鮮明にしました。
                           中川佐和子講師選・評
                          
  矮(ひく)き樹の細き枝にもあかあかと柿の熟して幼児等よろこびぬ
                             雲井 綾(東京都)
     小ぶりの柿の木に実が熟して、丈が低いから子供の手にも届くのです
     ね。ていねいに柿の木の描写がされていて好感を持ちました。「幼児
     等」は単に「子ら」でもよかったかもしれません。
                           田中 槐講師選・評
受講者作品集 3カ月に一度、講師が選んだ優秀歌を掲載したプリント「短歌通信」を作成します。

講師詳細

<監修講師>
中川 佐和子(なかがわ さわこ)
1954年兵庫県生まれ。早稲田大学卒業。現在「未来」選者。角川短歌賞、河野愛子賞など受賞。歌集に『海に向く椅子』『卓上の時間』『朱砂色の時間』『霧笛橋』『春の野に鏡を置けば』『花桃の木だから』、評論集として『河野愛子論』、現代短歌文庫『中川佐和子歌集』『続中川佐和子歌集』など。

<添削講師>
「未来」会員 中川 佐和子 田中 槐 ほか