日本人と漢字| 立川教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

042-527-6511

平日 9:45~19:00 / 土 9:45~18:30 日 9:45~16:00 / 原則祝日休業

日本人と漢字

講師名 早稲田大学教授 笹原 宏之
講座内容
©yamazakiasako
漢字は中国で生まれた文字ですが、ずっと変化を続けてきました。例えば日本人は、中国製の「卵」から「玉子」を生み出し、「麹」は「糀」に作り変え、「咖啡」を「珈琲」に改造しました。日本人は、長い年月を掛けて、情緒性と繊細さをもって、漢字を独自のものに変えてきたのです。中国では漢字を作ったり使ったりするときに、発音が重視される傾向が強かったのですが、日本では形や意味、ニュアンスに強いこだわりが発揮されるようになったのです。時代とともに変化する漢字の面白さを具体例を通して学んでいきましょう。
日時・期間 土曜 13:00-14:30 12/22~12/22 1回
日程 2018年 12/22
受講料(税込み)
12月~12月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 笹原 宏之 (ササハラ ヒロユキ)
1965年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。博士(文学)。文化女子大学専任講師、国立国語研究所主任研究官を経て、現在、早稲田大学 大学院教授(ティーチングアワード受賞)。専門は日本語学、文字・表記の歴史と現状。
文部科学省文化審議会国語分科会で常用漢字、法務省法制審議会で人名用漢字、経済産業省のJIS漢字の改正や策定等に携わる。『新明解国語辞典』(三省堂)、中学校教科書『現代の国語』(同)、『日本語学』(明治書院)の編集委員、NHKの放送用語委員なども務める。著書に『日本の漢字』(岩波新書)、『訓読みのはなし 漢字文化と日本語』(角川ソフィア文庫)、『当て字・当て読み漢字表現辞典』(三省堂)、『謎の漢字』(中公新書)等があり、『国字の位相と展開』(三省堂)により第35回金田一京助博士記念賞を受賞。第11回白川静記念東洋文字文化賞受賞。


履歴