「遠野物語」はなぜ書かれたか| 立川教室 | 朝日カルチャーセンター
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【新設】「遠野物語」はなぜ書かれたか 柳田国男が伝えたかったこと

講師名 『柳田國男全集』編集委員 小田 富英
講座内容
1910年、柳田国男が世に出した『遠野物語』は、不朽の名作として読み継がれ、今や古典とも言われています。しかし、この時の柳田国男はまだ民俗学者ではなく、三十代前半の少壮官僚でした。その柳田が、なぜ遠野を舞台とした「目前の出来事」の話の聞き書き集を出すに至ったのかは、いくつもの言説があって謎めいています。まずは、柳田がなぜ『遠野物語』を書き、何を残そうとしたのかを考えてみます。その上で、10月からは毎月一回、『遠野物語』をみなさんと共に読み進め、現在の私たちの生活や価値観とつながっている『遠野物語』の魅力に迫ります。(講師記)
日時・期間 金曜 10:30-12:00 09/22~09/22 1回
日程 2017年 9/22
受講料(税込み)
9月~9月(1回)
会員 2,808円
一般 3,456円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 小田 富英 (オダ トミヒデ)
東京学芸大学卒。36年間東京都公立小学校教員を勤めた後、作新学院大学特任教授を経て、現在『柳田国男全集』編集委員・日本地名研究所『地名と風土』編集長・常民大学運営委員・全面教育学研究会会員など。共著:『柳田国男伝』(三一書房)、『柳田国男事典』(勉誠出版)、『犯罪の民俗学2』(批評社)、『口語訳 遠野物語』(河出文庫)他。論文:「初稿本『遠野物語』の問題」(『国文学』)「野に生きる 水野葉舟論」(『伊那民俗研究』)、「平地人とは誰か」(『遠野学』)など多数。『地名と風土』で「地名学習のすすめ」を連載中。来年吉祥寺で開催予定の「第36回日本地名研究者武蔵野大会」の実行委員長を務める。

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