天皇陵古墳が語る古代日本| 立川教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

042-527-6511

平日 9:45~19:00 / 土 9:45~18:30 日 9:45~16:00 / 原則祝日休業

天皇陵古墳が語る古代日本 古代日本西殿塚古墳(衾田陵)と中山大塚古墳・黒塚古墳

講師名 東京学芸大名誉教授 木下 正史
講座内容
ホケノ山古墳(手前)と箸墓古墳(後方)
西殿塚古墳は、箸墓古墳の北方3、3㌔ほどのところにある全長230㍍余の巨大前方後円墳です。宮内庁によって継体天皇妃の手白香皇女衾田陵に治定され、6世紀の陵墓とされていますが、実際には、箸墓古墳の造営に続いて3世紀後半に営まれた古墳です。古墳に立ち入ることはできませんが、航空レ-ザ-3D計測によって墳丘の特徴が明かにされ、葺石や埴輪樹立の様子を知る発掘成果も得られています。近くには、ほぼ同時期に営まれた全長120~140㍍の前方後円墳の中山大塚古墳・黒塚古墳、そして4世紀造営の東殿塚古墳があり、これら古墳ではその特徴を知る重要な発掘成果が得られています。いずれも初期古墳の基準となる古墳であり、初期ヤマト王権の展開過程を具体的に探る上でも、ことさら重要です。今回は、これら前方後円墳の内容と特質などを探りつつ、それらが語る歴史について考えます。(講師記)

★「天皇陵古墳が語る古代日本」シリーズで3ヵ月に1回行う予定です。
日時・期間 土曜 13:00-15:00 05/27~05/27 1回
日程 2017年 5/27
受講料(税込み)
5月~5月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費 0円
設備維持費
注意事項
ご案内 当日は、本券を教室でご提示ください。
講師紹介 木下 正史 (キノシタ マサシ)
1941年東京都生まれ。東京教育大学卒業。同大学院修士課程修了。日本考古学専攻。奈良国立文化財研究所、東京学芸大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。主な著書に『古代日本を発掘する―飛鳥藤原の都―』『飛鳥・藤原の都を掘る』『藤原京』など。

履歴