森の観察 ・高尾山| 立川教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

042-527-6511

平日 9:45~19:00 / 土 9:45~18:30 日 9:45~16:00 / 原則祝日休業

森の観察 ・高尾山

講師名 財団法人科学教育研究会主任研究員 森廣 信子
講座内容
講師著書
春は花の季節、それは森でも草原でも同じです。早春から初夏にかけて咲き継ぐ花は美しいだけでなく、動物にとっては食べやすい食物でもあります。
花はおいしい- 人は花を美しいと思い、眺めて楽しみますが、多くの動物にとっては、花は食べるものです。葉とは違った形や色や匂いは、食物のありかを示すシグナルです。花弁は葉よりも柔らかく、食べやすいものですが、動物の多くは花弁を食べるより花粉や蜜を求めています。花も動物の中でも特に昆虫を引きつけて、花にとって最も大事な「受粉」をしようとします。花は昆虫を送受粉に働かせることで、特に森では、少し遠くに散らばった、同種の他の花と花粉を受け渡すことができます。
動けない植物の巧妙な「動く仕組み」の一つが、1年で最も活発になる春は、動物の活動も活発になりますが、同時に植物の若葉もまた、さまざまな動物に食べられることにもなっています。(講師・記)

【コース】ケーブルカーで高尾山駅まで登る→4号路→少し歩いて引き返す→徒歩で1号路を下ります。
日時・期間 水曜 10:00-15:00 04/25~04/25 1回
日程 2018年 4/25
受講料(税込み)
4月~4月(1回)
会員 4,430円
一般 5,080円
教材費
設備維持費
注意事項 ・野外講座のためお申込時に携帯電話番号をご登録下さい。
・集合は京王線高尾山口駅11時(改札はひとつ)
・当日のご欠席、遅刻は立川教室へお電話ください。電話042-527-6511(朝9:45以降)
・小雨の場合は、開催致します。
ご案内 ・ハイキングに適した服装と滑りにくい靴でご参加下さい。・持ち物:飲み物、昼食、雨具、防寒着、レジャーシート。あればよいもの:双眼鏡、ルーペ、ポリ袋。
講師紹介 森廣 信子 (モリヒロ ノブコ)
財団法人科学教育研究会勤務。主任研究員。岡山県生まれ。東京都立大学理学部生物学科卒業。東京農工大学大学院連合農学研究科資源環境学専攻(博士課程)単位取得後退学。専攻は植物生態学。著書に『高山植物の自然史』(2003、北海道大学図書館刊行会、分担執筆)、『自然に学び、遊ぶために:自然観察安全ハンドブック』(2005、科学教育研究会)、『ドングリの戦略―森の生き物たちをあやつる樹木―』(2010、八坂書房)がある。

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