朝カル受講者が受賞しました
「文芸道場」受講者が三田文学新人賞佳作を受賞
新宿教室 池田雄一講師の「文芸道場」講座 受講者の高田朔実さんが、2020年第26回 三田文学新人賞佳作(小説部門) を受賞されました。
受賞作『 綿貫さん』は、「三田文学」
高田朔実さん、おめでとうございます。
高田さんより喜びのコメントをいただきました。
◆高田 朔実 さんのコメント◆
小説を書くことに興味はありながらも、人様にお見せすることには
池田先生のクラスは、最近Zoomで開催されており、
今回入選した作品は講座に通う前に書いたものですが、
池田雄一さんの講座はこちら 文芸道場
「三田文学」新人賞の情報はこちら
「水曜スケッチ教室」受講者が第33回 日本の自然を描く展入選
新宿教室 武笠 昇講師の「水曜スケッチ教室」講座 受講者の工藤陽子さんが「第33回 日本の自然を描く展入選」に入選されました。
おめでとうございます。受賞者の工藤さんに喜びのコメントをいただきました。
◇工藤さんのコメント◇
老後の楽しみに、
花だけを描く教室だったので、
始めたの
娘たちにかっこいいところを見せようと公募展を探し応募、
応募の件は入選がわかるまで誰にも言えず、
親しい友人ができ、月2回の教室はとても楽しみです。
工藤陽子さん作品「石神井公園・初秋」
武笠 昇さんの講座はこちら 水曜スケッチ教室
「小説 どう書けばいいのか」受講者が文學界新人賞を受賞
新宿教室 村上和宏講師の「小説 どう書けばいいのか」講座 受講者の三木三奈さんが、第125回 文學界新人賞を受賞されました。
受賞作『アキちゃん』は、『
おめでとうございます。
◆三木さんのコメント◆
自分の書いた小説を誰かに評してもらいたくて、
なんというか、
言葉を知らず、つたない私の文章を的確に直していただき、
村上 和宏さんの講座はこちら 小説 どう書けばいいのか 実践編
『文學界』はこちら 『文學界』2020年5月号
「エンターテインメント創作講座」受講者2名が文学賞を受賞
新宿教室 岡田 徹さんの「エンターテインメント創作講座」講座をご受講のお二人が文学賞を受賞されました。
・西浦 理さんが『暗い駒音』で「第18回 北区内田康夫ミステリー文学賞」大賞を受賞
・宮本 ばれいさんが『夢を継ぐ者』で「第4回かつしか文学賞」優秀賞を受賞
おめでとうございます。受賞者の西浦さん、宮本さんに喜びのコメントをいただきました。
◇西浦さんのコメント◇
受講している『エンターテインメント創作講座』において、毎月の作品提出が執筆のモチベーションとなりました。
また、講師である岡田先生の講評はもとより、受講生仲間からの批評も刺激や励みとなり、
今回の結果に繋がったと思います。書き始めてだいぶ時が経ちましたが、これまで何年もの
ブランクを繰り返しながらもどうにか続けて来られたのは、このカルチャー教室に通っていた 講師の岡田徹さん
おかげだと思っています。ありがとうございました。
◇宮本さんのコメント◇
3月8日、第4回かつしか文学賞優秀賞を授与されました。嬉しいものです。
63歳から本気で書き始め、67歳にして初受賞です。最初は書き上げただけで満足し、何作か書いては応募するも落選続き。一から出直そうと岡田教室に入ってその原因が分かりました。基本的なことができていないのです。作品をちゃんと 読んで戴けるので、誤字脱字、同語反復などなど赤面するばかりでした。
「小説を書くのに金を払う、そんな勿体ないことができるか」と思っている方(私がそうでした)、作家になってやると本気で思っている友達の少ない方(まったくいない方)、ここにおいで下さい。文章を書くのは孤独で辛い作業です。月に一度集まりランチを食べましょう。年齢に関係なく、語りましょう。書いている人は皆同志です。敵視することなどないのです。殻に閉じこもる必要もありません。
最後に一言。私の『夢を継ぐ者』が、絶対最優秀賞だと今でも本気で思っています。愚かでしょう。気になる方、一度読んで戴ければ幸いです。
岡田 徹さんの講座 はこちら エンターテインメント創作講座
北区内田康夫ミステリー文学賞のサイトはこちら 第18回「北区内田康夫ミステリー文学賞」
かつしか文学賞のサイトはこちら 「第4回かつしか文学賞」
「第18回 北区内田康夫ミステリー文学賞」 「第4回かつしか文学賞」優秀賞を受賞の宮本さん
大賞を受賞の西浦さん
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。