【おためし】 狗奴国東海説~前方後方墳編12/26
開講中の人気講座を受講して体感!「魏志倭人伝」に邪馬台国と抗争したことが記されている狗奴国。考古学ではその狗奴国が東海地方にあったとする説が出され、一定の支持も得ている。その説の根拠とされる考古学的な資料を確認しながら、改めて「狗奴国東海説…
12/26
土曜 10:00-12:00
早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
開講中の人気講座を受講して体感!「魏志倭人伝」に邪馬台国と抗争したことが記されている狗奴国。考古学ではその狗奴国が東海地方にあったとする説が出され、一定の支持も得ている。その説の根拠とされる考古学的な資料を確認しながら、改めて「狗奴国東海説…
12/26
土曜 10:00-12:00
早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
古代、発展の大きな力となった渡来人。大陸・朝鮮半島からの影響を受けた5~7世紀頃、尾張地域にも彼らとの結びつきを示す痕跡が発掘されつつある。彼らはどこから来て、どのような活躍をしたのか。考古学の最新調査に基づき実像に迫る。①1/26(火)……
01/26〜03/16
火曜 19:00-20:30
早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
古代、発展の大きな力となった渡来人。大陸・朝鮮半島からの影響を受けた5~7世紀頃、尾張地域にも彼らとの結びつきを示す痕跡が発掘されつつある。彼らはどこから来て、どのような活躍をしたのか。考古学の最新調査に基づき実像に迫る。◎お得な3回通し料…
01/26
火曜 19:00-20:30
早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
古代、発展の大きな力となった渡来人。大陸・朝鮮半島からの影響を受けた5~7世紀頃、尾張地域にも彼らとの結びつきを示す痕跡が発掘されつつある。彼らはどこから来て、どのような活躍をしたのか。考古学の最新調査に基づき実像に迫る。次回のお知らせ③3…
02/16
火曜 19:00-20:30
早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
古代、発展の大きな力となった渡来人。大陸・朝鮮半島からの影響を受けた5~7世紀頃、尾張地域にも彼らとの結びつきを示す痕跡が発掘されつつある。彼らはどこから来て、どのような活躍をしたのか。考古学の最新調査に基づき実像に迫る。
03/16
火曜 19:00-20:30
早野 浩二(愛知県埋蔵文化財センター)
中国の正史「宋書」421-478年に登場した「倭国」の五人の王「讃・珍・済・興・武」。倭の五王として知られるが、彼らが活躍した5世紀は、我が国の古墳時代中期である。近畿地域では巨大古墳が造営され倭王権が大きく飛躍した時代として評価されてきた…
02/03
水曜 10:00-12:00
赤塚 次郎(古代邇波の里文化遺産ネットワーク理事長)
東海地域は東西の文化が混じり合うところとのイメージが強いものの、狩猟・採集社会であった縄文時代においては地域性が明確となる時期もあり、独特な風習が盛行したエリアである。東海地域のなかではさらに小地域の地域性も見受けられるなど、文化の重層性を…
01/23〜03/27
土曜 15:30-17:00
川添 和暁(愛知県埋蔵文化財センター調査課)
「竹」は、生活用具をはじめ様々なものに使われてきた私たちにとって身近な素材です。しかし、古代の遺跡から竹製品はほどんと見つかりません。考古資料から日本における竹の歴史を追っていくと、目からウロコの事実が。
03/13
土曜 10:30-12:00
兼康 保明(東海学センター理事)
紀元前2千年紀の半ば、アナトリア(現トルコ)に成立したヒッタイト王国の神々と神話についてお話します。講座では、王国で信仰された神々について外観し、都ハットゥシャで見つかった楔形文字で粘土板に刻まれた文書を読みながら、いくつかの神話の内容をご…
01/17〜03/07
日曜 13:30-15:00
山本 孟(日本学術振興会特別研究員)
シルクロード最大規模を誇る仏教石窟寺院、キジル石窟は仏教説話の宝庫である。仏伝図、本生図、因縁説話図など、他に例を見ないほど多様な説話図を描いている。これらの説話図は仏教信者だけでなく、交易で訪れる人々の関心を引きつけきた。本講座ではキジル…
01/10〜03/14
日曜 13:30-15:00
中川原 育子(名大助教)
6~8世紀、モンゴル高原から中央アジアにかけて支配したトルコ系騎馬遊牧民。中国の北朝・隋・唐と抗争を繰り広げ、その歴史に大きな影響を与えました。本講座では突厥の歴史について詳細に見ていきます。(講師記)
01/10〜03/14
日曜 10:30-12:00
松下 憲一(愛知学院大教授)
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。