前川喜平がパンケーキをぶった“斬る”!
菅政権となっても、“官邸官僚”主導の政治体制は変わらない。ただ、支配構造には安倍政権との違いも。官邸官僚が“一本化”されたことで、より強い権力になったと危惧する。自らの体験を交え、菅政権を見る。■会場受講をご希望の方はこちら↓https:/…
05/22
土曜 14:00-15:30
前川 喜平(元文部科学事務次官)
菅政権となっても、“官邸官僚”主導の政治体制は変わらない。ただ、支配構造には安倍政権との違いも。官邸官僚が“一本化”されたことで、より強い権力になったと危惧する。自らの体験を交え、菅政権を見る。■会場受講をご希望の方はこちら↓https:/…
05/22
土曜 14:00-15:30
前川 喜平(元文部科学事務次官)
家にいながらにして楽しめる「オンライン句会」を開きます。パソコンの画面を通して、遠くに住んでいる方々と交流できる場になるでしょう。春から初夏の季語を体験して句を作り、その中から3句を事前にメールでお送りください。選句も事前に済ませ、オンライ…
05/23
日曜 10:00-12:00
藤田 直子(「秋麗」主宰 「未来図」同人)
コロナ禍のせいで死を考えることが多くなった。「明日死ぬとして、やり残したことはないか 」と問われ、戸惑わない人はいない。だが、下重暁子さんは「ない。死という未知なる体験が楽しみですらある」と言う。自らの死を考えることは、よりよく生きること。…
05/29
土曜 13:00-14:30
下重 暁子(作家)
2020年暮れに94歳で亡くなった安野光雅さんについてお話します。安野さんは司馬さんの連載「街道をゆく」のパートナーとして、国内はもちろん、ニューヨーク、台湾なども描いています。司馬さんが大好きだった安野さんの人柄、旅のこぼれ話を楽しく話し…
05/29
16:00-17:30
村井 重俊(週刊朝日編集委員)
五歳から二十歳のころまで千葉の幕張で過ごした。海と二つの川に挟まれた肥沃な土地で、椎名少年は仲間たちと一年中手頃な自然の中で暴れ回っていた。幕張メッセができる前、大草原だったころの貴重な時代を振り返る。会場でのリアル受講をご希望の方はこちら…
06/05
土曜 16:00-17:30
椎名 誠(作家)
出口の見えないコロナ禍。ネガティブな思考の連鎖になりがち。どうなるか、わからないことは、そのままにして腹をくくることだ。大切な人と会えない寂しさも。でも人間は究極一人。何も失っていない。うつうつとした気持ちから解放され、穏やかに生きるコツを…
06/09
水曜 13:00-14:30
玉置 妙憂(看護師 僧侶)
民主主義の機能不全、市場経済の暴走が世界を脅かす。国内では、ズルズルの“縁故”政治、ズブズブの“ごち”官僚が跋扈し、官僚のポチ化も進む。私たちは何を間違えてこの閉塞をつくりだしてしまったのか、総選挙が近づく中、どうすれば健全な政党政治を立ち…
06/19
土曜 13:00-14:30
山口 二郎(法政大学教授)
8世紀初め、東北は朝廷軍による「蝦夷征伐」に侵され続けていた。そこにひとりの男、アテルイ(阿弖流為)が立ちはだかった。東北では今も「英雄」とたたえらえる彼を通して蝦夷征伐を考える。
06/19
土曜 15:30-16:30
川村 昭義(文筆家・元朝日新聞記者)
政治家本人や関係者から“生の声”を聞き取るオーラル・ヒストリーの手法を使い、政治学者・御厨貢さんは“人間”にこだわる。コロナ禍の先に何が待つのか。政治史と向き合いつつ、日本はどこへ向かうのか、政治家が何をするのかを展望する。●本講座はオンラ…
07/10
土曜 13:00-14:30
御厨 貴(東京大学名誉教授)
※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。