「腸もれ」を防いで健康腸寿| 湘南教室 | 朝日カルチャーセンター
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【新設】「腸もれ」を防いで健康腸寿 腸もれがあなたを壊す

講師名 東京医科歯科大学名誉教授 藤田 紘一郎
講座内容
今、日本には腸に穴があく「腸もれ」で苦しんでいる人が多くなってきました。英語で「リーキー・ガット」という病気です。最近、ヤクルト研究所の報告では、正常人の4%、糖尿病患者の28%の人の血液中に生きた腸内細菌が検出されたと言うことです。「腸もれ」の結果で腸にしかいないはずの腸内細菌が血液中に混入したのです。
 「腸もれ」があると、下痢、便秘、消化不良などの消化器症状のほか、息切れ、原因不明の微熱、肌荒れ、イライラや多彩な不快感、集中力低下などの多彩な症状が出てきます。
 病気としては食物アレルギーをはじめとしたアレルギー性疾患、動脈硬化症、糖尿病、自己免疫疾患、うつ病、自閉症、ADHD (注意力欠如、多動性)、認知症などの重要な病気が「腸もれ」が原因として起こってきています。私は「がん」も「腸もれ」が原因になっているものと考えています。
 「腸もれ」が起こるようになった要因はいろいろありますが、食物アレルギーを例にとりますと、一番問題なのは、「乳幼児期の間違った子育て」にあります。具体的には、赤ちゃんが生れてから生後10ヶ月くらいまでの期間は、ばい菌や雑菌を排除して過度の清潔すぎる環境で育ててしまうことが原因だったのです。この講義では、「腸もれ」の原因と、これが起こす病気について食物アレルギーを中心に解説してみたいと思います。(講師記)

【参考図書】『ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる』 朝日新書(当日、販売予定)

日時・期間 水曜 10:30-12:00 07/11~07/11 1回
日程 2018年 7/11
受講料(税込み)
7月~7月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 藤田 紘一郎 (フジタ コウイチロウ)
1939年、中国・旧満州に生まれる。東京医科歯科大学医学部を卒業後、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。医学博士。テキサス大学留学後、金沢医科大学教授、長崎大学医学部教授、東京医科歯科大学大学院教授、2005年4月より人間総合科学大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。感染免疫学者。1983年に寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞受賞。2000年にヒトATLウイルス伝搬経路などの研究で、日本文化振興会・社会文化賞及び国際文化栄誉賞を受賞。主な著書には「笑うカイチュウ」、「空飛ぶ寄生虫」(講談社文庫)、「原始人健康学」「水の健康学」(新潮選書)、「清潔はビョーキだ」(朝日文庫)、「ウンココロ」(実業之日本社)、「万病を防ぐ『水』の飲み方選び方」(講談社α文庫)、「免疫力をアップする科学」、「水と体の健康学」(ソフトバン)ク・サイエンスアイ新書)、「50歳からは炭水化物をやめなさい」(大和書房)、「脳はバカ、腸はかしこい」(三五館)などがある。

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