日本文化の源を探る~日本画と日本建築の視点から~| 湘南教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

0466-24-2255

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】日本文化の源を探る~日本画と日本建築の視点から~

講師名 日本画家・桜美林大学講師 山﨑 宏
講座内容
入れ墨といえば、現代日本では反社会的な存在とされていますが、歴史を辿ると西暦230年頃にはすでに存在していたことが魏志倭人伝に記されており、入れ墨そのものは立派な日本の伝統文化といえるでしょう。ところで、縄文中期から存在していたとされる古代蛇信仰では、繰り返される蛇の脱皮が神聖視される理由の一つになっています。この時に脱ぎ払われた抜け殻は、人間の着物や絹と同一視されていたことが各地の方言を調べることで明らかになりました。つまり、自身の皮膚に描いていた図柄を蛇の皮膚と同一視された絵絹に描くようになったと推測されるわけです。海蛇やウツボを威嚇するための入れ墨が、自身から離れて客観視される平面造形へと変化していったのです。日本文化を気候学・考古学・人類学・民俗学・宗教学・心理学・神話学・国語学・哲学・芸術学・建築学・庭園学など様々な分野から総合的かつ立体的に研究している講師が解説します。
日時・期間 土曜 13:00-15:00 11/03~11/03 1回
日程 2018年 11/3
受講料(税込み)
11月~11月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 山﨑 宏 (ヤマザキ ヒロシ)
1965年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。同大学院美術研究科修士課程絵画(日本画)専攻修了。同大学院美術研究科博士後期課程美術専攻中途退学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究生(スワヒリ語)修了。日本画家。東京藝術大学美術学部日本画研究室非常勤講師(助手)を経て、現在文星芸術大学非常勤講師、神奈川県立横須賀明光高等学校非常勤講師。建築史学会、家具道具室内史学会、会員。著書に『やさしく学ぶ伝統技法 水彩で日本画を描く』(グラフィック社 1996年)、『日本画と日本建築の時空』(青山社 2011年)がある。

履歴