文学に見るアメリカ南部の虚構と現実| 湘南教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

0466-24-2255

月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】文学に見るアメリカ南部の虚構と現実 スカーレット・オハラの夢の行方

講師名 フェリス女学院大学名誉教授 前田 絢子
講座内容
講師:前田絢子
『風と共に去りぬ』の主人公スカーレット・オハラ、作者のマーガレット・ミッチェル、そして主演女優ヴィヴィアン・リー、この三つの名前はほとんど一体化して、今なお世界中の人々の心に焼き付いている。華麗で、強く、個性的な新しい女性像の登場だった。

 壮麗な伝説に彩られる南部神話の王国にはタラの荘園が聳え、優雅な騎士道に守られた貴婦人たちがのどかに集う。他方、現実の南部は、奴隷制度の歴史の上に人種差別や血なまぐさいリンチなどが横行し、1960年代の公民権運動の現場となる。本講座では、誇り高い南部神話と厳しい南部の現実との相克を追いながら、アメリカの夢とスカーレットの夢の行方を探りたい。(講師記)
日時・期間 土曜 10:00-11:30 06/23~06/23 1回
日程 2018年 6/23
受講料(税込み)
6月~6月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 前田 絢子 (マエダ アヤコ)
東京生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。早稲田大学文学研究科博士課程修了。現代アメリカ文学・文化を専攻し、特にアメリカ南部研究に関わる。フェリス女学院大学教授を経て、現職。エルヴィス・プレスリーの研究家として知られ、1998年にミシシッピ大学で開催されたエルヴィス・プレスリー世界会議にはゲスト・スピーカーとして招かれて講演を行う。エルヴィス関係の著書やCDライナーノーツなど多数。著書に『エルヴィス雑学ノート』(ダイヤモンド社)、『ミステリー・トレインで行くスカーレットの故郷』(フェリス・ブックス)、『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』(角川選書)、訳書に『エルヴィスが社会を動かした』(マイケル・T・バートランド、青土社)など。

履歴