ギリシア文学にみる悲劇と喜劇| 湘南教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

【新設】ギリシア文学にみる悲劇と喜劇 西洋古典の世界へ

講師名 成城大学学長 戸部 順一
講座内容
アリストパネス
古代ギリシアの文学と聞いて、どなたもが思い出すのはギリシア悲劇・喜劇ではないでしょうか。三大悲劇詩人の名前、あるいはアリストパネスという喜劇詩人の名前をどこかで耳にした方は多いと思います。私たちが呼んでいるギリシア悲劇・喜劇とは古代の都市アテナイにおいて、前6世紀の終わりころから国家主催のもとに、ディオニュソスという神の祭礼の場で上演されていた演劇を指します。演劇の上演ですから、劇場があり、大道具、小道具で飾られた舞台があり、華美な衣装をつけた役者が演技し、歌にはメロディが付され、そして楽器の音が劇場にこだましていたでしょう。残念なことに、現在に伝わるのは上演に際して準備された脚本だけで、他の上演に必須な諸要素は失われてしまいました。
 本講座では、前400年代のアテナイの劇場風景を想像しつつ、悲劇・喜劇の上演の社会的意味を深く考えることを目的とします。考察対象作品をアイスキュロス『オレステイア三部作』とアリストパネス『女の平和』に絞って上演の実相を探ってみようと思います。(講師記)

◇資料など◇
・資料は当日、配布いたします。
・ギリシャ語(古典語)の学習経験は問いません。



日時・期間 土曜 15:30-17:30 03/16~03/16 1回
日程 2019年 3/16
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 ・資料は当日、教室で配布いたします。
講師紹介 戸部 順一 (トベ ジュンイチ)
東京大学大学院博士課程単位取得退学。成城大学文芸学部教授。2016年より成城大学学長。翻訳に『ギリシア悲劇全集13巻群小詩人断片』(岩波書店)、『ポリュアイノス 戦術書』(国文社)、『アリストパネス 女の平和』(『ベストプレイズ』所収 論創社)など。所属学会:「日本西洋古典学会」「地中海学会」。


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