絵画の中の時代と生活| 湘南教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~19:00 原則日曜祝日休業

西洋絵画の世界探索 【新設】絵画の中の時代と生活

講師名 東京藝術大学講師 船岡 美穂子
講座内容
西洋の美術作品には、様々なかたちで現実の世界が映しだされ、さらにはその時代を生きた人々が願った理想の姿もまた表現されています。このシリーズでは、風土に根ざした生活や慣習の様子、あるいは時代の思潮、社会の変動まで、多様で魅力にあふれ、また時に見る者に訴えかける「現実」の諸相を作品世界の中に探索していきます。

 「革命以前を生きたことのない者には、生きる歓びはわからぬ」――ヨーロッパの18世紀は、華やかな宮廷文化が爛熟を迎えた一方で、開明的な学問や教育が発達した理性の時代でもありました。7~9月は、18世紀のフランスやイギリス、イタリアの名画を取り上げながら、そこにあらわれた親密な家庭生活への希求、サロンやカフェを舞台とした新しい思想の醸成といった、のびやかな時代精神と社会背景を丁寧に読み解いてゆきます。(講師記) 


【画像】
ジャン・シメオン・シャルダン
《学校の先生》
1736年頃、ロンドン、
ナショナル・ギャラリー

日時・期間 火曜 13:00-14:30 07/10~09/25 5回
日程 2018年 7/10
受講料(税込み)
7月~9月(5回)
会員 16,200円
教材費
設備維持費
注意事項 ※カリキュラムは講座チラシ裏面をご覧ください。
ご案内 <持ち物>筆記用具
カリキュラム 【カリキュラム】※都合により変更になる場合があります。
7月10日 「啓蒙の世紀の教育と学問――シャルダンとフラゴナール」
7月24日 「フランスの市民の家庭生活と教訓――グルーズ」
8月28日 「イギリス社会の肖像――ホガースとゲインズボラ」
9月11日 「サロン・カフェ・喫茶:エキゾチックな飲み物と革命前夜のパリ」
9月25日 「新しい風景へのまなざし、イタリアの光――カナレットとヴェルネ」
講師紹介 船岡 美穂子 (フナオカ ミホコ)
東京藝術大学美術学部芸術学科卒。同大学院美術研究科修士、博士後期課程修了。博士(美術)。研究室助手を経て、現在、東京藝術大学講師。専門は、近世・近代の西洋美術史。近年は、フランス美術の国際的な影響、美術愛好家の果たした役割を研究中。

 主な著書に『フランス近世美術叢書 絵画と受容』(共著、ありな書房、2014年)、『ドイツ近代芸術におけるディレッタンティズム』(共著、三元社、2018年秋刊行予定)。

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