西太后| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

シリーズ・女帝 【新設】西太后

講師名 明治大学教授 加藤 徹
講座内容
中国の歴代の王朝の中でも、最後の清朝は中華帝国の完成態であった。徹底した文書主義、能力主義を加味した合理的な皇位継承制度、悪魔のように狡猾な統治システム、等等。清の時代には、唐の則天武后や楊貴妃のような外戚の専横も、後漢や明のような宦官の跋扈も、一度もなかった。
 が、最も完成された制度は、システムの硬直化と表裏一体であった。清の末、想定外の事態に瀕した時、西太后という「想定外」の皇太后が出現した。彼女は傾国の悪女だったのか、中華帝国の衰退に抵抗した女傑だったのか。歴史を再考することで、高い完成度と想定外の事態に対応できない硬直化が進む現代日本社会に通じる教訓を探る。(講師記)
日時・期間 月曜 13:30-15:00 09/25~09/25 1回
日程 2017年 9/25
受講料(税込み)
9月~9月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 加藤 徹 (カトウ トオル)
1963年生まれ。東京大学文学部、同大学大学院で中国文学を専攻。広島大学総合科学部助教授を経て、現在、明治大学法学部教授。著書:『京劇』(中公叢 書・サントリー学芸賞)、『漢文力』(中公文庫)、『西太后』(中公新書)、『漢文の素養』(光文社新書)、『貝と羊の中国人』(新潮新書)、『怪力乱神』(中央公論新社)、『梅蘭芳 世界を虜にした男』(ビジネス社)、『中国人の腹のうち』(廣済堂出版)、『東洋脳�西洋脳』(共著・中央公論新社)などがある。

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