聴きたい、弾きたいモーツァルト| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

聴きたい、弾きたいモーツァルト KV310

講師名 ピアニスト 久元 祐子
講座内容
撮影Katsuo Sakayori
モーツァルトが残した18曲のピアノ・ソナタのうち、短調のソナタは2曲しかありません。
そのうちの1曲KV310は、旅先のパリで作曲されました。青春時代の旅路で残した特異なソナタです。緊迫感に満ちた第1楽章、平安と苦悩のはざまで揺れ動く第2楽章、喘ぐような第3楽章からなる名曲です。この曲を比類ないものにしている要素は何か、当時の鍵盤楽器のお話なども含めながら、パリでのモーツァルト像と作品の魅力に迫りたいと思います。
(講師・記)
日時・期間 土曜 13:00-14:30 12/23~12/23 1回
日程 2017年 12/23
受講料(税込み)
12月~12月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 久元 祐子 (ヒサモト ユウコ)
東京芸術大学音楽学部(ピアノ専攻)を経て同大学大学院修士課程を修了。
ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィル、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、神戸室内合奏団、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。
知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えることを目指したレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。
ブロードウッド(1820年製)、ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製) などのオリジナル楽器を所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組み、それぞれの時代の中で作曲家が求めた響きと美学を追及する。
2010年、ショパン生誕200年記念年には、全国各地でプレイエルを使っての演奏会に出演。軽井沢・大賀ホールにおいて天皇皇后両陛下ご臨席のもと御前演奏を行う。2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、日本人で唯一ベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。
国立音楽大学創立90周年記念事業 楽器学資料館ピアノプロジェクトとして2013年に開催されたレクチャーコンサートで歴史的楽器5台を使用したコンサートに出演し、2014年には「黎明期のピアノ~プレイエル、シャンツ、ブロードウッド」(サントリーホール・ブルーローズ)に出演。
2012年、2014年、2017年イタリア国際モーツァルト音楽祭に度々招かれリサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。
これまでCD12作をリリース。「優雅なるモーツァルト」は毎日新聞CD特薦盤、レコード芸術特選盤に選ばれ、「ベートーヴェン ”テレーゼ” ”ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など高い評価を得る。
著書に「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)、「モーツァルトはどう弾いたか」(丸善)、「原典版で弾きたい!モーツァルトのピアノ・ソナタ」(アルテスパブリッシング)、「モーツァルトとヴァルター・ピアノ」「ショパンとプレイエル・ピアノ」「リストとベーゼンドルファー・ピアノ」(学研プラス)など。
国立音楽大学教授、ベーゼンドルファー・アーティスト、日本ラトビア音楽協会理事。
久元 祐子 ウェブサイト http://www.yuko-hisamoto.jp/


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