イタリア・ルネサンス絵画の流れ| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

イタリア・ルネサンス絵画の流れ 晩年のカラヴァッジョ

講師名 多摩美術大学教授 松浦 弘明
講座内容
1300年前後にジョットによって始まったルネサンス絵画様式は、その300年後、カラヴァッジョによって完成します。当時の人々は彼の作品の前に立つと、聖書に記されている遥か昔のエピソードがあたかも眼前で、今まさに繰り広げられているような感覚に陥ったことでしょう。
今期は、カラヴァッジョの晩年の仕事を見ていきます。彼はマルタ島で上級騎士に重傷を負わせ入獄されますが、そこから逃亡してシチリア島、ナポリでも画家としての活動を継続させました。精神的に不安定な状態のなかで、教皇庁からの恩赦を得てローマに戻ることを期待していた彼が、どのような作品を描いていたのかを検証していこうと思います。

1 脱獄後のシチリア島における仕事
2 第二次ナポリ滞在期における仕事(1)
3 第二次ナポリ滞在期における仕事(2)
4 カラヴァッジョが果たした美術史上の意義
日時・期間 木曜 10:30-12:00 01/17~03/07 4回
日程 2019年 1/17
受講料(税込み)
1月~3月(4回)
会員 12,960円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 松浦 弘明 (マツウラ ヒロアキ)
東京芸術大学美術学部芸術学科卒。同大学院博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学美術史学科に留学。現在、多摩美術大学、東京芸術大学等で西洋美術史、イタリア語の講義を担当。元NHKラジオ講座講師。著書・訳書に、『イタリア・ルネサンス美術館』(東京堂出版)、『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共著、東京堂出版)、『イタリア・ルネサンス美術論』(共著、東京堂出版)、『彫刻の解剖学』(ありな書房)、『祭壇画の解体学』(ありな書房)、『マザッチョ』(東京書籍)、『ラファエロ』(共著、河出書房新社)など。

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