宝塚歌劇を語る| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

宝塚歌劇を語る

講師名 演劇コラムニスト 石井 啓夫
講座内容
石井啓夫先生
歌舞伎と並んで日本文化に独特の花を咲かせる「宝塚歌劇」の人気の秘密を探ります。女性だけで演じられるミュージカル、レヴュー舞台の約束事、作品論、作・演出家論、男役・娘役に分かれるタカラジェンヌと呼ばれるスターの演技法など、東京公演中の作品を参考にしながら、具体的に語り合います。また合評会を通して、ちょっとした視点の変化から一層、楽しめる歌劇の魅力をお伝えしたいと思います。(講師・記)

10月
『エリザベート』研究。1996年雪組により日本初演された本作は、『ベルサイユのばら』と『風と共に去りぬ』と共に宝塚歌劇3大ヒット作となっています。10回目の上演となる今回の月組公演を中心に本作の魅力を解剖します。過去9回との比較をメインキャストの変化によってどう変容したか!また、3大ヒット作には共通する10の要素(絶対条件5、必要条件5)が挙げられます。改めて解説し、宝塚版の楽しみ方を伝授します。

11月
前月に続いて月組『エリザベート』について。合評会に加えて、本公演はトップ娘役・愛希れいかの退団公演となります。トップスターがお披露目やサヨナラ公演に選ぶことが多い理由。そして特にタイトルロールであるシシィ=エリザベート役の歴代スターの個性の違いを語り合いたいと思います。また、11月に全国ツアー公演『メランコリック・ジゴロ』に主演する花組の柚香光は愛希と同期の95期生。栄光の95期生を分析します。

12月
東京宝塚劇場の2018年最終公演となる宙組『白鷺の城』と『異人たちのルネサンス』について。前者は和ものレヴュー。近年意識的に復活の兆しが見える日本物ショーの系譜を辿ります。後半は、恒例の「2018年宝塚歌劇プレイバック」として、本年の東京公演の成果を振り返ります。投票用紙を配布して、講座大賞(ベストスター、作品、新人)を選びます。本講座は、オープン講座で初参加も大歓迎です。
日時・期間 土曜 15:45-17:15 10/27~12/22 3回
日程 2018年 10/27
受講料(税込み)
10月~12月(3回)
会員 9,720円
一般 11,664円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 石井 啓夫 (イシイ ケイフ)
1943年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。産経新聞社に入社、28年間、文芸、演劇分野に携わり、98年退社後、フリーな立場から新聞、雑誌他で執筆、講演活動を行っている。宝塚観劇歴51年。著書に「タカラジェンヌの妖精物語」など。日本演劇協会会員。

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