経済はなぜ成長してきたのか| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】経済はなぜ成長してきたのか

講師名 東京大学教授 小野塚 知二
講座内容
いまを知り、将来を見透(みとお)す確実な方法は、経済の歴史を辿ることです。経済が人間・社会の他の諸領域と決定的に異なるのは、それが成長するということです。では、経済はなぜ成長するのでしょうか。その原動力は何でしょうか。貨幣や信用は人類の長い経済成長にいかなる影響を及ぼしたでしょうか。こうした問いを通じて、前近代と近世と近現代の相違を考察します。いまは近現代の末端に連なりますが、今後も経済成長は可能でしょうか。また、人類が到達した「文明」は持続可能でしょうか。建築・
土木・造船の主要資材が木材から鉄鋼に代わったことの巨大な意味や、没落した前近代文明の事例に注目して、経済成長の自然的条件と人間的条件を明らかにします。

11/10 入り口の問い:経済はいかに成長してきたのか?
11/17 出口の問い:経済は今後も成長しうるか? 人類の文明は持続可能か?

参考書:『経済史:いまを知り、未来を生きるために』小野塚知二(有斐閣)
必携ではありませんが、目を通しておいてくださると、講義の理解がより深まります。
講座当日に、特別価格で販売します。
日時・期間 土曜 10:00-11:30 11/10~11/17 2回
日程 2018年 11/10
受講料(税込み)
11月~11月(2回)
会員 6,480円
一般 7,776円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 小野塚 知二 (オノヅカ トモジ)
1957年横浜市生まれ。東京大学経済学部経済学科卒、同大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学。博士(経済学)。東京大学社会科学研究所助手、横浜市立大学商学部助教授、東京大学経済学研究科助教授を経て、現職。東京大学アジア研究図書館長、経済学図書館長。著書に、『経済史:いまを知り、未来を生きるために』(有斐閣)、『大塚久雄から資本主義と共同体を考える:コモンウィール・結社・ネーション』(梅津順一と共編著、日本経済評論社)、『第一次世界大戦開戦原因の再検討:国際分業と民衆心理』(編著、岩波書店)、『軍拡と武器移転の世界史:兵器はなぜ容易に広まったのか』(横井勝彦と共編著、日本経済評論社)、『自由と公共性:介入的自由主義とその思想的起点』(編著、日本経済評論社)、『大塚久雄『共同体の基礎理論』を読み直す』(沼尻晃伸と共編著、日本経済評論社)、『西洋経済史学』(馬場哲と共編著、東京大学出版会) 、『クラフト的規制の起源:19世紀イギリス機械産業』(有斐閣)など多数。

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