伊藤比呂美×藤田一照 『正法眼蔵 有時』味読ライブ 第2弾| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

伊藤比呂美×藤田一照 『正法眼蔵 有時』味読ライブ 第2弾

講師名 詩人 伊藤 比呂美
曹洞宗国際センター所長 禅僧 藤田 一照
講座内容
伊藤比呂美さん 撮影:吉原洋一 / 藤田一照さん
有時とは道元の時間論です。言葉をアクロバティックに駆使して、言葉を超えたものを感得させようとする挑発に満ちた道元の言葉を音読し、解読し、また音読する、詩人と禅僧による身心を挙げた作業から道元の真髄に迫ります。シリーズ第2弾です。

【講師からのメッセージ】
 『禅の教室』(中公新書)で仏教をめぐるフリーな対談の愉楽に味を占めた詩人の伊藤比呂美と禅僧の藤田一照が、今度は共同して、難解で知られる道元の『正法眼蔵 有時』に挑む。言葉をアクロバティックに駆使して、言葉を超えたものを感得させようとする、挑発に満ちた道元の文章を、音読し、自由に読解し、また音読する、という身心を挙げた作業を通して深く味読する。
人生経験は超豊富だが、『正法眼蔵』についてはまったくの「ど素人」と豪語する海千山千の伊藤を、藤田が道元の文章の力によってどこまで揺さぶることができるのか?大いに脱線し、格闘し、遊んでゆくが、味読の証として、伊藤比呂美訳の『有時』が講座の最中にライブで生まれてくるだろう。

日時・期間 木曜 18:30-20:30 07/27~07/27 1回
日程 2017年 7/27
受講料(税込み)
7月~7月(1回)
会員 3,456円
一般 4,104円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 ※第1弾(3/23)にご受講いただいた方は、お配りした資料をお持ちください。
講師紹介 伊藤 比呂美 (イトウ ヒロミ)
1955年、東京都生まれ。詩人。青山学院大在学中から詩を発表し、性と身体をテーマに現代詩をリード。1985年『良いおっぱい悪いおっぱい』で、「子育てエッセイ」がベストセラーに。2007年の『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞と紫式部文学賞を受賞。近著に『読み解き般若心経』(朝日新聞出版)『たどたどしく声に出して読む歎異抄』(ぶねうま舎)『父の生きる』(光文社)『木霊草霊』(岩波書店)『女の一生』(岩波新書)などがある。
藤田 一照 (フジタ イッショウ)
1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。現在サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長。著書に『現代坐禅講義』。共著に『あたらしいわたし』、『アップデートする仏教』。訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』、『法華経の省察』、ドン・キューピット『未来の宗教』(以上、春秋社刊)、スティーブン・バチェラー『ダルマの実践』、デイビッド・ブレイジャー『フィーリング・ブッダ』(以上、四季社刊)キャロライン・ブレイジャー『自己牢獄を超えて』(コスモス・ライブラリー刊)がある。2010年NHK「こころの時代―宗教・人生『坐禅 結果自然成』」に出演。2013年、山下良道師(スダンマチャーラ比丘)との共著『アップデートする仏教』(幻冬舎)を刊行、新しい仏教の捉え方である「仏教1.0、2.0、3.0」が反響を呼ぶ。

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