「万葉集」をよむ| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

「万葉集」をよむ 江戸の万葉・近代の万葉

講師名 東京大学教授 品田 悦一
講座内容
『万葉集』は近代以前にも熱心な読者を持っていました。賀茂真淵に代表される国学者たちがその代表ですが、彼らは決して「国民の古典」という見地から『万葉集』を尊崇したのではありません。では何が彼らの情熱を支えたのか――この講座では、真淵とその門弟たちが編んだ複数の万葉秀歌選にどんな歌が採られたかを調査・整理した上で、それらを一首一首読み進め、江戸時代の万葉享受の具体相に迫りたいと思います。近代人の万葉観を相対化することが目的だと言ってもよいでしょう。 
 今期は、正岡子規、窪田空穂など明治を生きた歌人が万葉集をどう捉えていたか、巻15、16、17を通して読み解きます。(講師・記)
*2014年1月から開始。巻の順に読み進め、およそ3年間を予定しています。

日時・期間 月曜 13:30-15:00 04/02~06/04 3回
日程 2018年 4/2
受講料(税込み)
4月~6月(3回)
会員 9,720円
一般 11,664円
教材費
設備維持費
注意事項 ・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
ご案内 <参考テキスト>
「萬葉集本文篇」(佐竹昭広、木下正俊、小島憲之著/塙書房)書店にてお求めください。
講師紹介 品田 悦一 (シナダ ヨシカズ)
1959年群馬県生まれ。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程(国語国文学)単位取得修了。上代日本文学専攻。聖心女子大学文学部教授を経て、現在、東京大学教授。著書に『万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典』(新曜社)、『斎藤茂吉』(ミネルヴァ書房)、『斎藤茂吉 異形の短歌』(新潮社)、共編著に『【うた】をよむ 三十一字の詩学』(三省堂)などがある。

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