フミヒトの誕生とその組織構造| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】フミヒトの誕生とその組織構造 渡来氏族の謎

講師名 成城大学講師 加藤 謙吉
講座内容
東・西漢氏、秦氏の氏族組織や支配組織が相次いで成立し、渡来系の伴造・トモによる職務分掌体制が整ったことにより、大和政権の行政システムの大枠が形作られますが、行政の整備に伴い、必然的に文筆・記録による文書行政への転換が喫緊の課題となり、その一方で南北中国の統一が進展する中、目まぐるしく変化する東アジア諸国の政情に対応するため、新たな外交の推進が不可欠となってきます。この二つの要求を同時に充たすトモの組織として、六世紀半ば~後半に編成されたのが、東(やまとの)文(ふみの)直(あたい)と西(かわちの)文(ふみの)首(おびと)を長とし、渡来系の有識者を結集して編成されたフミヒト(文人・書人、のち漢字一字で「史」と記す)の組織でした。今回はそのフミヒトが誕生した経緯と、その組織の構造について考え、それを明らかにしたいと思っています。        (講師記)



【今後の予定】
1月31日 カワチノフミヒトと「野中(のなか)古市人(ふるいちびと)」
2月 7日 吉士とは何か?
2月21日 難波吉士と四天王寺
3月  7日 百済王氏の誕生と武蔵国高麗郡の建郡


  ※テキストを使用します。ご持参ください。
     祥伝社新書『渡来氏族の謎』¥840円(10階教材コーナーで販売中。)
日時・期間 水曜 10:15-12:00 01/17~01/17 1回
日程 2018年 1/17
受講料(税込み)
1月~1月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項 ※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
※この講座は、1月期「渡来氏族の謎」講座の初回です。
※テキストを使用します。ご持参ください。祥伝社新書『渡来氏族の謎』¥840円(10階教材コーナーで販売中。)

講師紹介 加藤 謙吉 (カトウ ケンキチ)
1948年三重県四日市市生まれ。1976年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。成城大学・中央大学兼任講師を経て現在、放送大学講師。博士(文学)。著書に『蘇我氏と大和王権』、『大和政権と古代氏族』、『大和の豪族と渡来人』、『大和政権とフミヒト制』(以上、吉川弘文館)、『秦氏とその民』、『吉士と西漢氏』(以上、白水社)、『日本古代の豪族と渡来人』(雄山閣)など。

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