道元「正法眼蔵」を読む| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

道元「正法眼蔵」を読む

講師名 東京大学教授 頼住 光子
講座内容
道元(1200~1253)の主著『正法眼蔵』は、「真正な仏法の眼目を取り集めたもの」という書名からも分かるように、仏法の全体像を明らかにしようとした著作です。それは、日本曹洞宗の根本聖典であると同時に、日本思想史上、屈指の哲学書としても知られています。『正法眼蔵』では、仏道、坐禅、悟り、戒律、嗣法など、仏教や禅に固有のテーマについて叙述されるだけではなくて、自己、存在、世界、時間、言語、行為などをめぐって、哲学的吟味にも十分に耐え得る深い思索が、特異な文体によって展開されます。
本講座においては、なぜそのような特異な文体が必要であったのかも含めて、『正法眼蔵』の思想をできる限り分かりやすく解説します。『正法眼蔵』本文を最初から丁寧に読み解きつつ、道元の思想の核心に迫りたいと思います。今期は「恁麼」を読む予定です。
■2013年4月開講。

<テキスト>
『正法眼蔵』しょうぼうげんぞう(1)(道元著、水野弥穂子校訂、岩波文庫)は各自ご用意下さい。上記を標準テキストとしますが、お手持ちのものでも結構です。当センターでは販売しておりませんのでご了承ください。
日時・期間 金曜 10:00-12:00 07/14~09/22 5回
日程 2017年 7/14
受講料(税込み)
7月~9月(5回)
会員 15,120円
教材費
設備維持費
注意事項 ※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
ご案内 <テキスト>
『正法眼蔵』(1)(道元著、水野弥穂子校訂、岩波文庫)は各自ご用意下さい。上記を標準テキストとしますが、お手持ちのものでも結構です。当センターでは販売しておりませんのでご了承ください。
講師紹介 頼住 光子 (ヨリズミ ミツコ)
1961年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科倫理学専攻博士課程修了。博士(文学)。東京大学大学院教授。倫理学・日本倫理思想史専攻。著書:『道元 自己時間世界はどのように成立するのか』(哲学のエッセンスシリーズ NHK出版)、『日本の仏教思想 原文で読む仏教入門』(北樹出版)、『道元の思想 大乗仏教の真髄を読み解く』(NHKブックス NHK出版)、『比較宗教への途1 人間の文化と宗教』(共著 北樹出版)、『比較宗教への途2 人間の社会と宗教』(共著 北樹出版)、『比較宗教への途3 人間の文化と神秘主義』(共著 北樹出版)など。

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