19世紀ジョージア| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

文学を通して知る 【新設】19世紀ジョージア

講師名 語学講師 ダヴィド ゴギナシュヴィリ
講座内容
ロシア帝政時代とも呼ばれる19世紀のジョージア。その当時、ロシア帝国はコーカサスの支配を企て、「コーカサス戦争」が数十年にわたって繰り広げられ、1801年に東ジョージアは併合され、1860年代までに西ジョージアさえも支配下に置かれたのです。
同じキリスト正教であるロシア帝国の支配下に置かれたジョージアが宿敵であった隣国のイスラムの民族との戦争を回避できるようになり、平和を得たと言われているが、もっとも恐ろしいことに何世紀にも渡って守られ続けていたジョージア人のアイデンティティーが消えてしまう危機に直面しました。
アイデンティティー意識を救うべく、ペテルブルグやパリなどで教育を受けた新世代の知識人が啓蒙運動を興し、文学を復活させ、禁止されていたジョージア語の教育を回復させて、1918年にジョージアが独立を獲得することに至りました。
アレクサンドレ・カズベギはその世代を代表する一人です。その当時に禁止されていた彼の小説が後に人気を集め、スターリンも愛読していたと言われています。本講座で日本語にも翻訳されたカズベギの代表作を紹介しながら、ジョージアを中心にコーカサス地方の歴史や時代背景、文化について語ります。(講師記)

*ご案内
ジョージア(旧グルジア)語を以前受講していた三輪智惠子さんが、ジョージアの古典的著名作家の本邦初訳「アレクサンドレ・カズベギ作品選」(成文社定価・3000円+税)を出版されました。ダヴィド先生が解説を書いています。
講座当日は、書籍販売予定ですのでお楽しみに。
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/kouzashoukai/honyaku_miwa

日時・期間 土曜 13:30-15:00 09/16~09/16 1回
日程 2017年 9/16
受講料(税込み)
9月~9月(1回)
会員 3,672円
一般 4,320円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 ダヴィド ゴギナシュヴィリ (David Goginashvili)
ジョージア(グルジア)、トビリシ出身。トビリシアジア・アフリカ大学の東洋学部卒業。2006年~2007年同大学において日本語の講師を勤める。2008年に来日。2011年、慶應義塾大学の法学研究科政治学専攻修士課程を修了。現在は慶應義塾大学の政策・メディア研究科の博士課程に在籍。2012年度春学期、慶応義塾大学で地域と社会(欧州・CIS)という授業コースを担当。他、各自治体や小中学校、大学などでジョージアの文化や歴史についての講座を担当する。

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