東西をつなぐひとつの世界史| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】東西をつなぐひとつの世界史

講師名 歴史学者 宮脇 淳子
講座内容
日本の教科書で教えられる世界史は、まったく異なるストーリーでできていた西洋史と東洋史を戦後に無理やりつなげたもので、西と東の関連がなく、固有名詞と年代を暗記するだけの科目になっています。しかも日本史を別に学ぶので、まるで日本は世界史には入らないようです。
本講座では、西洋と東洋をつなぐ中央ユーラシア草原から見た新しい世界史を語ることによって、日本人がこれまでとらわれていた固定観念を打ち砕き、近現代の日本史を世界史に組み込むことを試みます。(講師・記)

<7月期>
1 日本の世界史教育の問題点
2 西洋史のもとになった「歴史の父」ヘーロドトスの説く世界観
3 東洋史のもとになった司馬遷『史記』の世界観
4 なぜ「世界史はモンゴル帝国から始まった」というのか
5 東西をつなぐ中央ユーラシア草原
6 日本史の問題点と日本から見た世界史

<10月期>
7 歴史から消された国、モンゴル帝国
8 草原から見たシナ史概説
9 シナを変革した元朝の支配
10 欧州の大航海時代はモンゴル帝国の刺激から始まった 
11 モンゴルの継承国家としてのロシア
12 元朝を継承した清朝

<18年1月期>
13 五大種族の同君連合国家だった清朝 
14 十八世紀末に生まれた国民国家が世界史を変えた
15 国民国家化に成功した日本、取り残されたシナと朝鮮半島
16 歴史から消された大日本帝国
17 満洲国の遺産が中国に近代をもたらした
18 今こそ日本人のための世界史を学ぼう
日時・期間 火曜 15:30-17:00 07/11~09/26 6回
日程 2017年 7/11
受講料(税込み)
7月~9月(6回)
会員 18,144円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
ご案内 <参考書> 『日本人のための世界史 ‐どの教科書にも書かれていない‐』(宮脇淳子・著、KADOKAWA)
講師紹介 宮脇 淳子 (ミヤワキ ジュンコ)
1952年生まれ。京都大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。2008年東京外国語大学から博士(学術)号を授与される。専攻は東洋史。東外大アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員を経て、東外大・常磐大学・国士舘大学・東京大学非常勤講師を歴任。最近はケーブルテレビやインターネット動画で、モンゴル史・韓国史・中国史・日本近代史の講義をしている。最新著は『教科書で教えたい真実の中国近現代史』(柏艪舎)、その他、『モンゴルの歴史』(刀水書房)、『最後の遊牧帝国』(講談社選書メチエ)、『世界史のなかの満洲帝国』(PHP新書)、『真実の中国史』『真実の満洲史』『真実の朝鮮史』(いずれもビジネス社)、『かわいそうな歴史の国の中国人』『悲しい歴史の国の韓国人』(いずれも徳間書店)など多数。(いずれも徳間書店)など多数。

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