ベルクソン「物質と記憶」を読む| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

ベルクソン「物質と記憶」を読む

講師名 批評家 前田 英樹
講座内容
『物質と記憶』(一八九六)は、アンリ・ベルクソンの哲学の中核にある書物で、主著のなかの主著と呼んでもいい。この本を読み通すことなしには、彼が創り上げた思想の意味、価値、その永遠の現代性とでも言うべきものを捉えることはできない。この精読は、これ自体がひとつの事業とも、心躍る冒険ともなりうるものである。これまで読んできたところを毎回振り返りながら、ごくゆっくりと歩を進めていきたい。どの時期からの受講であっても、まったく問題はない。そうして、いつか最後には、この著作のすみからすみまで会得できたという自信、喜びを、受講者のみなさんと共有したい。使用テキストは、白水社旧版『ベルクソン全集』第二巻『物質と記憶』(田島節夫訳)を用いる。   (講師記)

※本講座は2013年4月に開始した講座です。今期で読了。

第1回 4月 10日 唯物論と観念論、その不可能
第2回 4月 24日 私たちは<知覚>をどう考えたか
第3回 5月 8日 身体と感情的感覚
第4回 5月 22日 私たちは<記憶>をどう考えたか
第5回 6月 12日 潜在的なものを知ること
第6回 6月 26日 必然と自由




日時・期間 月曜 19:00-20:30 04/10~06/26 6回
日程 2017年 4/10
受講料(税込み)
4月~6月(6回)
会員 18,144円
一般 22,032円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 テキスト(変更になりました)は 白水社 旧版 「ベルクソン全集<2>「物質と記憶」 田島節夫訳」 4410円です。絶版ですが、インターネット書店や古書店で各自、御入手ください。
講師紹介 前田 英樹 (マエダ ヒデキ)
1951年大阪生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。2017年3月まで立教大学教授。主な著書に『沈黙するソシュール』(講談社学術文庫)、『定本 小林秀雄』(河出書房新社)、『セザンヌ画家のメチエ』(青土社)、『倫理という力』(講談社)、『独学の精神』(ちくま新書)、『絵画の二十世紀』(NHK出版)、『言葉と在るものの声』(青土社)、『宮本武蔵 剣と思想』(ちくま文庫)、『深さ、記号』(書肆山田)、『保田與重郎を知る』(新学社)、『日本人の信仰心』(筑摩選書)、『信徒 内村鑑三』(河出書房新社)、『民俗と民藝』『小津安二郎の喜び』(共に講談社)、『ベルクソン哲学の遺言』(岩波書店)、『剣の法』(筑摩書房)などがある。

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