ポスト・トゥルース時代における嘘の哲学| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】ポスト・トゥルース時代における嘘の哲学 デリダ「嘘の歴史」入門

講師名 新潟大学准教授 宮﨑 裕助
講座内容
ここ数年、「ポスト・トゥルース(脱真実)」や「オルタナティヴ・ファクト(代替的事実)」といった言葉が世間を騒がせています。SNSの情報拡散にせよ公文書の改竄にせよ、真理/虚偽、事実/虚構といった二項対立が崩れ去り、まさに脱構築されつつある現実を私たちは目の当たりにしています。脱構築をキーワードとしてきたフランスの哲学者ジャック・デリダであれば、こうした事態をどう考えるでしょうか。本講座では、昨年翻訳が出たデリダの『嘘の歴史』(未來社刊)を読み解くことを通じて「嘘の哲学」を試みるとともに、私たちの時代のポスト・トゥルース的な現実にいかに向き合うべきかについて考えてみたいと思います。(講師・記)

日時・期間 日曜 13:00-16:15 09/16~09/16 1回
日程 2018年 9/16
受講料(税込み)
9月~9月(1回)
会員 6,480円
一般 7,776円
教材費
設備維持費
注意事項 途中15分の休憩あり
講師紹介 宮﨑 裕助 (ミヤザキ ユウスケ)
1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程(表象文化論)修了。博士(学術)。専門は哲学、ヨーロッパ現代思想。現在、新潟大学人文学部准教授。著書に『判断と崇高──カント美学のポリティクス』(知泉書館)、『人文学と制度』(共著、未來社)、『共にあることの哲学と現実──家族・社会・文学・政治』(共著、書肆心水)、『終わりなきデリダ』(共著、法政大学出版局)ほか。共訳書に、ジャック・デリダ『哲学への権利 2』(みすず書房)、ポール・ド・マン『盲目と洞察──現代批評の修辞学における試論』(月曜社)など。

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