「史記列伝」を読む| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】「史記列伝」を読む

講師名 明治大学教授 加藤 徹
講座内容
今から二千百年前、司馬遷は、自分が生きた「現代」を書くため太古にさかのぼって筆を起こして『史記』を書いた、と言われます。そんな司馬遷の筆力が特に冴えるのが、個性豊かな個人を生き生きと描く「列伝」です。
 本講座では『史記』の中でも特に面白いと言われる「伍子胥列伝(ごししょれつでん)」と「滑稽列伝(こっけいれつでん)」を取り上げます。「伍子胥列伝」は、個人の仇討ちや国どうしの戦争など、憎悪の連鎖を描く作品で、故事成語の宝庫でもあります。「滑稽列伝」は憎悪や恨みを笑いで封印する達人を描いています。両方とも、まるで小説のように生き生きとわかりやすい物語で、日本人の先祖にも大きな影響を与えました。
 中国史や漢文の予備知識がないかたにもわかりやすく面白い講座になるように、図版や映像も使いつつ、当時の時代背景もわかりやすく解説します。
(講師・記)
日時・期間 月曜 10:30-12:00 10/08~12/10 5回
日程 2018年 10/8
受講料(税込み)
10月~12月(5回)
会員 16,200円
教材費
設備維持費
注意事項 ・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
カリキュラム 伍子胥列伝 10/8、22、11/12、26
滑稽列伝 12/10
*変更になる場合もあります。
講師紹介 加藤 徹 (カトウ トオル)
1963年生まれ。東京大学文学部、同大学大学院で中国文学を専攻。広島大学総合科学部助教授を経て、現在、明治大学法学部教授。著書:『京劇』(中公叢 書・サントリー学芸賞)、『漢文力』(中公文庫)、『西太后』(中公新書)、『漢文の素養』(光文社新書)、『貝と羊の中国人』(新潮新書)、『怪力乱神』(中央公論新社)、『梅蘭芳 世界を虜にした男』(ビジネス社)、『中国人の腹のうち』(廣済堂出版)、『東洋脳×西洋脳』(共著・中央公論新社)などがある。

履歴