宝塚歌劇を語る| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

宝塚歌劇を語る

講師名 演劇コラムニスト 石井 啓夫
講座内容
石井啓夫先生
歌舞伎と並んで日本文化に独特の花を咲かせる「宝塚歌劇」の人気の秘密を探ります。女性だけで演じられるミュージカル、レヴュー舞台の約束事、作品論、作・演出家論、男役・娘役に分かれるタカラジェンヌと呼ばれるスターの演技法など、東京公演中の作品を参考にしながら、具体的に語り合います。また合評会を通して、ちょっとした視点の変化から一層、楽しめる歌劇の魅力をお伝えしたいと思います。(講師・記)

4月
宙組公演『王妃の館』と『VIVA!FESTA!』の合評会。トップ娘役・実咲凜音の退団公演。トップに限り本公演の後に付く〝さよならショー〟も、男役のトップスターとは時間も仕様も格段に差がつくのはなぜか? 宝塚歌劇の男役=スター主義の本質を改めて考えます。そして、実咲退団の後、宙組は次期トップ娘役を決めないことに。公演ごとに相手役が変わることの意味と意義についても討論したいと思います。

5月
星組『The SCARLET PIMPERNEL』について。1997年ブロードウェイ初演で、2008年に宝塚・星組で日本初演され、10年には月組で再演。こんどが宝塚3演目となる星組公演。F・ワイルドホーン作曲で宝塚版では新曲「ひとかけらの勇気」が追加された。昨秋には、石丸幹二=安蘭けい主演で一般舞台でも上演された。今回は、紅ゆづる=綺咲愛里の星組新トップコンビの本公演お披露目。解説と合評。

6月
雪組のトップコンビ、早霧せいな=咲妃みゆのさよなら公演。1957年に公開された日活映画(川島雄三監督)『幕末太陽傳』の宝塚版で、古典落語から題材を採ったほのぼのとした人情喜劇。和洋、軽快な作品で絶妙なコンビを組んできた2人が得意の日本物=時代劇でどんな軽妙な芝居を見せるか。そして、2人のイニシャルを付したショー『Dramatic“S!”』。早霧=咲妃の魅力を存分に研究します。
日時・期間 土曜 15:45-17:15 04/22~06/24 3回
日程 2017年 4/22
受講料(税込み)
4月~6月(3回)
会員 9,072円
一般 11,016円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 石井 啓夫 (イシイ ケイフ)
1943年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。産経新聞社に入社、28年間、文芸、演劇分野に携わり、98年退社後、フリーな立場から新聞、雑誌他で執筆、講演活動を行っている。宝塚観劇歴51年。著書に「タカラジェンヌの妖精物語」など。日本演劇協会会員。

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