世界を読むための現代経済学| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

世界を読むための現代経済学 ハイエクとケインズ

講師名 東京大学教授 松原 隆一郎
講座内容
近年の経済学において目覚ましい発展を遂げていると目されるのは、行動経済学や実験経済学、さらには複雑系・脳科学との接合を図る領域である。近年ではノーベル賞もこれらの分野に与えられるようになった。けれどもその源泉には、F.A.ハイエクやJ.M.ケインズの経済学があったことはさほど言及されることがない。ハイエクは経済知識の「複雑さ」を探究するうちに特異な心理学・身体論を論じるに至り、「認知ルールの進化」という概念に到達した。ケインズはリスクとは異なる不確実性に注目しつつ不況を論じ、統計学にも新たな視点を提供した。本講座では現代の経済思想がハイエク・ケインズに発想の原点を持つことを紹介する。  (講師・記)
日時・期間 金曜 19:00-20:30 04/13~06/08 3回
日程 2018年 4/13
受講料(税込み)
4月~6月(3回)
会員 9,720円
一般 11,664円
教材費
設備維持費
注意事項 ・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 松原 隆一郎 (マツバラ リュウイチロウ)
1956年神戸市生まれ。東京大工学部都市工学科卒、同大学院経済学研究科博士課程を修了、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は社会経済学、相関社会科学。趣味は武道。柔道三段、空道五段。著書に『長期不況論』『分断された経済』(NHKブックス)、『消費資本主義のゆくえ』『経済学の名著30』(ちくま新書)、『日本経済論』(NHK出版新書)、『経済政策』(放送大学教育振興会)、『ケインズとハイエク』(講談社現代新書)、『政治の終焉』(共著、NHK出版新書)、『書庫を建てる: 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト』(共著、新潮社)など。

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