新羅と倭| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】新羅と倭 統一以前

講師名 滋賀県立大学教授 田中 俊明
講座内容
新羅と倭・日本との関係を統一以前、統一過程、さらに統一以後の3回にわけて話したい。
1回目は、400年前後と600年前後をとりあげる。あまり良好な関係とはいえないなかでの交渉がどのようなものであったのかを考える。

新羅は、朝鮮三国のなかでは最も後進で、半島の東南部に興った。興起当初、北の大国高句麗と日本列島の倭との間で、どちらにつくべきか迷った上で、結局高句麗に従うことになった。四世紀末のことである。そのことを象徴的に示すのが、倭に人質として送られた王子を救い出すために死を投げ出した朴堤上の伝説である。まずは、その伝説をもとに交渉開始期の新羅と倭の関係について述べる。そして、その後成長した新羅は、高句麗と対抗して倭にも積極的に使者を送るようになる。その時に倭が要求したのは、「任那」(金官国)を滅ぼした代償であり「任那の調」と呼ばれる。高句麗との関係でそれに応じざるを得ない新羅の状況とその時期六〇〇年前後の倭との関係を述べる。

①13時00分~14時30分 朴堤上伝説 ―新羅の人質外交と倭
②14時45分~16時15分 いわゆる「任那の調」の背景と意味
日時・期間 日曜 13:00-16:15 02/18~02/18 1回
日程 2018年 2/18
受講料(税込み)
2月~2月(1回)
会員 6,048円
一般 7,344円
教材費
設備維持費
注意事項 ※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
2コマ講座です。休憩あり。
1コマ目13:00~14:30
2コマ目14:45~16:15
講師紹介 田中 俊明 (タナカ トシアキ)
1952年生。京都大学文学部卒業、京都大学大学院博士課程認定修了。堺女子短期大学講師・助教授を経て、滋賀県立大学助教授・教授。『大加耶連盟の興亡と「任那」』吉川弘文館、『古代の日本と加耶』山川出版社、『韓国の古代遺跡1・2』『高句麗の歴史と遺跡』(ともに東潮との共著)中央公論社。

履歴