現代社会論| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

大澤真幸ゼミナール 現代社会論

講師名 社会学者 大澤 真幸
講座内容
撮影:左右社
社会学・哲学・宗教・歴史・文化など幅広い対象に鋭く切り込む著作を発表する講師。現代社会をいかに論じるべきか、自身の関心のありかを語ります。

今回は科学と資本主義の秘密のつながり、という話をします。
今、ベストセラーになっている、ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」は、人類を成功に導いた画期的な革命を三つあげています。その三つ目の最新のものが「科学革命」。ほかの革命(認知革命、農業革命)は地球上の各所で独立に生じましたが、科学革命だけはまずは西洋で(だけ)起きました。近代の「自然科学」なるものが、人類がそれまでもってきたほかの「真理の体系」と何が違うのか、なぜそれがグローバル・スタンダードになったのか、について考えます。私たちは、自然科学と資本主義の間のある関係を見出すことになるのですが、それは、科学技術がイノヴェーションを可能にした、というような、当たり前のことではありません。
もうじき発売になる『〈世界史〉の哲学 近世篇』に関連しての話題になります。
日時・期間 土曜 15:30-17:30 03/18~03/18 1回
日程 2017年 3/18
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項 ・詳細なテーマは開講7~3日前にHP、twitter(@asakaruko)にてお知らせします。
講師紹介 大澤 真幸 (オオサワ マサチ)
1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。著書に『虚構の時代の果て』(ちくま新書)、『恋愛の不可能性について』(春秋社)、『電子メディア論―身体のメディア的変容』(新曜社)、『戦後の思想空間』(ちくま新書)、『<不気味なもの>の政治学』(新書館)、『ナショナリズム論の名著50』(平凡社)、『文明の内なる衝撃』(NHKブックス)、『自由を考える』(共著・NHKブックス)、『ナショナリズムの由来』(講談社)、『逆説の民主主義』(角川書店)、『不可能性の時代』(岩波書店)、『<自由>の条件』(講談社)など多数。

履歴