須賀敦子の旅路| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ・東京

講師名 文筆家 大竹 昭子
講座内容
1990年に出版された須賀敦子の『ミラノ 霧の風景』はその美しい文章や巧みな比喩で多くの人々の心をとらえました。『コルシア書店の仲間たち』『トリエステの坂道』『ユルスナ―ルの靴』などの珠玉のエッセイは、没後20年を経てなお根強いファンの支持を得ています。イタリア人男性と結婚して彼の仲間とミラノで書店活動に没頭した30代、夫と死別し日本で生活再建に奮闘した40代〜50代、最初の著作を世に問うた60代など、さまざまな起伏を体験し人生を閉じたのは69歳のときでした。講師を務めるのは須賀と生前に深い親交を結んだ作家の大竹昭子氏。須賀ゆかりの地をイタリアに訪ねた旅をもとに、作品の背景を浮き彫りにします。現地で撮影した写真も豊富に交えたレクチャーは、須賀ファンにはもちろんのこと、これから読もうという人にも貴重な機会となるでしょう。

右は講師撮影写真
日時・期間 水曜 19:00-20:30 12/05~12/05 1回
日程 2018年 12/5
受講料(税込み)
12月~12月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
ご案内 <参考書>「須賀敦子の旅路-ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京」(文春文庫):当日ご希望の方に販売いたします。
講師紹介 大竹 昭子 (オオタケ アキコ)
1950年、東京都生まれ。79~81年、ニューヨークに滞在、執筆を始める。小説、エッセイ、批評など、ジャンルを横断して活動。主な著書に『君のいる生活』(文藝春秋)、『彼らが写真を手にした切実さを』(平凡社)、『図鑑少年』(中公文庫)、「日和下駄とスニーカー』(洋泉社)、『出来事と写真』(畠山直哉との対談、赤々社)、『間取りと妄想』(亜紀書房)、『鉄砲百合の射程距離』(内田美紗、森山大道との共著、月曜社)など。須賀敦子とは雑誌「LITERARY Switch」のインタビューで知り合い、亡くなるまで親しい関係にあった。須賀の没後、『須賀敦子のミラノ』『須賀敦子のヴェネツィア』『須賀敦子のローマ』(いずれも河出書房新社)を刊行。最新刊は『須賀敦子の旅路』(文藝春秋)。朗読イベント「カタリココ」を年4回開催。

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